ルカスです。
反響も大きいので引き続き評価について書いていきます。
僕たち出品者が低評価で悩むパターンは
「出品者に過失のない低評価」だけであるべきです。
毎度毎度同じような低評価をもらっているにも関わらず、それを改善しない。
そしてまた同じ内容の低評価をもらう…
これはあなたに改善の余地があるし、改善すべきです。
しかし、せどりをやっていると自分に過失のない低評価というのは思いのほか多いです。
しかも僕が過去にテクニカルサポートに聞いたことが事実であれば、
Amazonの評価は「嘘をついてもOK、購入者の嘘評価に対し写真を証拠として提出しても無駄、購入者を全力で保護する」
というこれ以上なく腐りきっているのが現状です。
参考記事:【テクニカルサポート公式発言】評価では嘘のコメントを記載してもOK!
参考記事:【長文】悪質なクレーマーとの戦いの記録。クレーマーに屈するな!!
その中でも僕が一番気に入らないのが、
「文句は言うけど返品はしない購入者」です。
評価1:商品が使えませんでした。
評価1:商品が届きませんでした。
評価1:中身が違いました。最悪です。
こういったような評価をしてきておいて返品はしない。
もちろん返品しないのだから返金もしない。(当然です)
おかしくないです?
本当に使えない商品なら、ただのゴミでしょ?
本当に商品届いてないなら、詐欺でしょ?
本当に中身違うなら、あなたは何にお金払ったの?
これらのクレームが事実なら返品するはずです。
いや、返品するべきです。
FBAなら返品すれば出品者の意向などお構いなしに無条件返金です。
この手を使わないのはおかしいでしょう?
僕の中では彼らは購入者ではなくクレーマーです。
このようなクレーマーの悪質な低評価に悩まされている出品者は本当に多いはずです。
そして残念なことに「どんな理由であれ低評価は低評価」です。
本当にこっちが悪いことも
本当は購入者の勘違いでも
購入者のフリをしたクレーマーでも
なんであれ低評価に違いはありません。
そして!
そ
し
て
!
困ったことに僕らの評価を参考にするお客さんは、
購入者と出品者の意見が割れていた場合、基本的には購入者を信用します。
一部の悪徳クレーマーが根も葉もない言いがかりで出品者を困らせている可能性よりも
詐欺的な出品者が善良で、迷える子羊のように、純粋無垢な購入者を騙してお金を奪い取ろうとしている可能性が高いと考えてしまう…
これが普通の考え方です。
悲しいことに。
そう考えたお客さんはどういった行動を取るのか?
評価が悪い出品者からは買わないようにしよう。
シンプルにこう考えるはずです。
わざわざトラブルに遭うリスクに飛び込む必要はありませんからね。
評価以外の条件が同じ出品者だったら、より評価が高いほうから買いたくなるのは当然です。
つまり低評価のリスクとは売上や回転率にも影響を及ぼすということです。
あなたは低評価への対策をしていますでしょうか?
前回メールをくれた人は評価が売上に及ぼす影響をきちんと理解されているということでしょう。
真剣に悩みを話してくれたり、対応策について考えている人ばかりでした。
あなたはせどりをビジネスとして捉えていますか?
ビジネスはギャンブルのように「なるようになるさ」というものではないです。
対策できることはすべきです。
もしあなたが悪質な低評価や、その対策に悩んでいるなら僕にメールでご相談ください。
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lucas.sedori@gmail.com