【せどり】ゴネて得した話。ゴネないと損する話。

ルカスです。

 

 

前回記事にした、テクニカルサポートの件が解決しました。

【テクニカルサポート公式発言】評価では嘘のコメントを記載してもOK! – せどりブログ。初心者が稼ぐ簡単な方法。

その内容を書いてみますね。

 

 

 

各種手数料払い戻しで手打ちという結果に。

 

 

前回記事のゴタゴタは結論から言うと、

各種手数料を払い戻すという結論で終わりました。

販売手数料、カテゴリー手数料、返送手数料などなど。

 

 

感想としては、

こんなもんかな。という思いもあれば、

最大限の成果があったとも言えますが、

重要なのはそこではなく、接客業に蔓延するゴネ得にあります。

 

 

ゴネれば得。

 

 

 

この表現は反感を買いそうですが、販売業に蔓延する事実だと思います。

実際に今回の件もゴネなければこちらの丸損でした。

 

 

しかし、amazonに事実確認を求めた(文句を言った)ため

amazonは一部ではありますが、非を認めました。

 

 

これはゴネれば得ということであり、ゴネなければ損ということになります。

そもそも、文句を言わなければamazon側は今回の問題を把握すらしていません。

何の疑いもなしに、出品者のミスということで終わりです。

 

 

そのため、まず重要なのはamazon側に問題を認識してもらうことです。

ただ、自分の仕事に自信がないなら言わないほうがいいかもしれません。

自分がミスしたかもしれないのに、amazonに強く抗議はできませんよね?

絶対に自分はミスしていない!

と断言できる仕事をすることが重要です。

 

 

 

例の返品の件が解決しました。

 

 

 

こちらはかなり前の話ですが。

【せどり】万が一、何か問題がございましたらお持ちくださいませ。 – せどりブログ。初心者が稼ぐ簡単な方法。

かなり前に問題があったツタヤのやつです。

返品に行ってきました。

 

 

レジに行くと、問題を起こした店員さんを含め、3人がレジに。

レジにいた店員さん(問題を起こした人じゃない)に話をすると

 

「少々お待ちください」とのこと。

 

少し待つと、店長らしき人が現れて

 

「ルカス様ですね?私、店長の◯◯と申します。この度は大変ご迷惑をおかけしてまして申し訳ございませんでした。わざわざお持ちいただきましてありがとうございます。」

とのこと。

 

 

謝られるのが面倒だったので、店長さんとか出してほしくなかったのですが仕方ない。もうゴタゴタ言いたくもないので、

「こちらこそ返品を受けていただき、ありがとうございます。もう何も思っていないので、謝らなくて大丈夫です。返品をお願いします。」

と言って、返品完了。

 

 

店長さんがお金の準備をしているときに、後ろでこんなやりとりが。

最初に対応してくれた店員さんが、問題を起こした店員さんに

「あんた、早く謝りに行きなさいよ!(ヒソヒソ)」

と言ってます。(店員さん、聞こえてますよ。)

 

 

でも明らかに文句ありげな感じで、謝りにはきません。

ついに

「はよ行け!(●`ε´●)」

といった感じでこちらに突き出されてやっと言ったのが

「申し訳ございませんでした。」でした。

よっぽど謝りたくなかったのでしょうね。

なら謝らなきゃいいのに。

 

 

電話でもついに謝ることはなかったのですから、

悪いと思っていないことなど十分に理解しています。

とりあえず丸く収めておこうという気がないことも理解しています。

 

 

なら徹底的に謝らなきゃいい。

自分の信念を貫き通せばいいのに。

 

 

もう謝ってもらうことなど期待していないし、

今更思ってもいない謝罪などされても不愉快なだけ。

謝るなら謝るで、タイミングが遅すぎる。

 

 

さすがに顔を見て私だとわからなくても、状況を理解した時点で謝るべき。

何もかも判断が悪いせいで、何も解決しないどころか火に油を注ぐ。

これではクレーム処理などできるはずもない。

 

 

自分が顧客対応をするときには絶対にこのようなことはしないでおこうと

再認識した一件でした。