【せどり】検品に手間と労力をかける必要はない?

 

 

 

ルカスです。

 

 

商品説明文について連日お問い合わせのメールがきています。

 

 

みんな「いかにしてスゲー商品説明文を書くか?」ってことに夢中になってるみたいだけど、

その前にある重要なポイントがあります。

 

 

 

 

それは「検品」です。

 

 

 

 

商品説明文とは商品の状態について記載するわけですから、

商品の状態を左右する検品は避けて通れません。(新品せどらーはお帰り頂いて大丈夫ですよ^^)

 

 

 

 

 

で、こう書いたら

 

 

「死ぬほど細かく検品しろ!」

「検品が他の出品者との差別化につながる!」

「検品しないと利益出ないぞ!」

 

 

 

って感じに聞こえると思うんですが、それは思い込みです。

 

 

 

極端に言うと目指すべきは

 

 

 

「未検品で利益を最大化する」

 

 

ということです。

 

 

 

いかに手間を掛けずに利益をたくさん出すか?

ということを追求すべきってことです。

 

 

だって楽ちんってイメージの「新品せどり」のメリットって「検品がないこと」でしょ?

 

 

 

みんな検品やりたくないでしょ?

みんな手抜きで稼ぎたいでしょ?

みんな面倒くさいことしたくないでしょ?

 

 

 

じゃあ中古も検品の手を抜けばいいじゃん!

ってこと。

 

 

 

そういう観点から見るとCD、DVD、ゲームせどりでよく言われる

「ケース交換」ってありますけど、あれ無駄作業すぎます。

 

 

 

もう一度言いましょう。

 

 

 

ケース交換なんて必要ないです。

 

 

 

 

あれって本当にやる必要がある!って実感できてる人ってどれぐらいいるんですかね?

なんとなくみんながやってるから…って感じで惰性でやってませんか?

 

 

 

 

しかもケース交換にはケース購入費用もかかります。

ケースを交換する手間も発生します。

ケースを廃棄するのにも手間も費用も発生します。

 

 

 

そこまでやって商品説明文に「ケース新品に交換済み」って書いて本当に意味あるんですか?

 

 

 

 

ケース交換費用以上の利益が取れますか?

ケース交換しない時よりも回転率は上がりますか?

 

 

最低でもこれらの条件を満たさない検品は無駄です。

やる意味なし!

 

 

 

 

「もちろん!意味あるに決まってるし、効果を実感しています!」と思うなら、どうぞ続けてください。

僕は意味を感じないのでやりませんが、止めはしません。

 

 

 

「うーん、意味あるのかわからないけどみんなやってるからなんとなくやってました」

「考えたこともありませんでした」

って思うなら、少し立ち止まって考えてみてください。

 

 

 

本当にその作業(ケース交換)に意味があるのか?

もっと手を抜いても利益を最大化する方法があるんじゃないか?

 

 

 

商品説明文が上手く書ければ面倒な検品からも開放されます。

 

 

あなたが目指すべきは「未検品なのに利益を最大化する」ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの商品説明文は差別化できていると言い切れますか?