ヤマト騒動以降、全然ヤマトから荷物が届かなくなった。

 

 

 

 

 

 

ルカスです。

 

 

 

 

 

今現在の僕の仕入れはヤフーオークションからの比率が大きめです。

 

 

 

というか、ほとんど電脳せどりで完結できている状況です。

 

 

 

さらに外注化しているためほとんどやることもなく、そのためブログ更新が滞るわけです(笑)

 

 

 

 

 

 

んでんで。

 

 

 

 

 

そんなこんなで電脳せどりばかりやっていると、

 

当然毎日のように荷物が到着するわけです。

 

 

 

 

 

 

荷物を持ってくるのはヤマト、郵便局、佐川が大半を占めていて、

 

たまーに西濃などが入る感じです。

 

 

 

 

 

 

が、、、、

 

 

 

 

 

心なしかヤマトから荷物が届いていないような気がしたので、

 

少し調べてみました。

 

 

 

 

 

一部報道では特別契約運賃が40%値上げされたとかされないとか。

 

 

 

 

40%ってアホじゃない?

 

 

今まで1000円だった荷物が1400円になる。

 

今まで1500円だった荷物が2100円になるわけだ。

 

 

 

 

 

 

しかも40%の値上げを了承するってのがまた驚き。

 

 

 

 

 

 

そんなもん了承するぐらいなら僕なら間違いなく他社にいきますけどね。

 

 

 

40%を飲めって言われるって、

 

つまりは「あんたと契約したくないんだよ」って言われてるのと同じでしょ?

 

 

 

まぁ、40%でも採算が合うんだろうからいいんだが。

 

 

 

 

 

で、うちに届く荷物のヤマトの割合が少なくなってる気がしたので、

 

どうせなら過去3ヶ月のデータを取ってみよう!と思い、過去3ヶ月分のヤフオクデータを調べてみた。

 

 

 

 

調査対象は

 

ヤマト運輸は宅急便

 

佐川は飛脚宅配便

 

日本郵政はゆうパック

 

はこBOON

 

その他(西濃など)です。

 

 

 

メール便や定形外、レターパックなどは調査対象外です。

 

 

 

 

じゃあまずは3月23日から4月22日までのデータです。

 

 

うん、ほとんどがゆうパックで送られてきてますね。

 

住んでる地域にもよるでしょうが、北海道の場合は基本的にははこBOONが最安のことが多いかと。

 

次にゆうパック、ヤマト、佐川が基本です。(特約運賃などは除く。)

 

てか、通常運賃の佐川のボッタクリっぷりは異常です。(体感的にはゆうパックの2倍ぐらい取られてる気分)

 

はこBOONは最安のことが多いのですが、いかんせんファミマがないと使えないのが痛いですね。

 

都会の人は問題ないでしょうが、田舎モンにはファミマは無理だ、、、、(しかももうはこBOONも消滅です)

 

 

 

 

 

じゃあ次に4月23日から5月22日までのデータをご覧ください。

 

 

 

えっと、佐川が増えて郵政が下がって、ヤマトは横ばい。

 

こうして見るとわかるように、データって何かのキッカケがない限りは同じようになるものです。

 

多少の誤差はあれど、基準が同じであれば同じようになるのが正しいデータです。

 

これがヤマトの割合がいきなり90%とかになったら、それは信用できないデータってことになりますね。

 

 

 

 

 

で、これが直近1ヶ月のデータです。

 

 

 

いやいや、ヤマト減ってるよー。

 

 

数字で見ると「たかが前月比9%減じゃん」って思うかもしれませんが、

 

体感的にはかなりガッツリ減ってますね。

 

 

 

 

 

 

佐川と郵政はずーっと横ばい、ヤマトはそもそも少なかった割合がさらにガタっと減った感じです。

 

 

 

 

 

まぁ、僕はそもそもヤマトが好きじゃないし、なんであんなに世間の評価が高いのかも意味不明です。

 

うちに来るヤマトの人は悪い人じゃありませんが、それは会社うんぬんよりも担当ドライバーの人柄の問題。

 

前に住んでいたところでは郵政の人が最高の対応だったし、今は佐川の人が一番感じが良い。

 

 

 

 

 

 

そもそもヤマトは荷物を減らすのが目的なんだから、この現状は希望どおりでしょう。

 

 

 

が、ヤマトの希望である「荷物を減らす」という目的のために

 

40%もの値上げをふっかけられる側はたまったもんじゃないですね。

 

 

 

 

 

 

結局は全てを自分でやっていかない限りはサービス内容変更の煽りを受けることになります。

 

 

 

 

 

値上げ

 

サービス終了

 

 

 

 

 

値上げも3%とかなら許容範囲かもしれませんが40%はさすがにアウトでしょう。

 

それでもせどりで稼いでいくためには運送会社は切っても切れません。

 

 

 

 

 

サービス提供側は自分たちの都合が悪くなるとこちらの事情など全く聞かずに値上げしてきます。

 

それに対応するためには普段からいかにフットワークを軽くしておくかが重要ですね。

 

 

 

 

 

ヤマトの運賃じゃないと利益がでないような販売をしていた人がいるならば、

 

今回の値上げでせどり引退でしょう。

 

 

 

 

 

サービス終了や値上げという変化にどうやって対応して生き残っていくのか?

 

 

 

 

 

利益の長期安定には欠かせない要素だと思いませんか?

 

 

 

 

おわりー。

 

 

 

 

p.s.

 

 

そういえば最近通ってた美容室が閉店するそうです。

 

 

いきなり通知来て、いきなり閉店って言われてもねぇ、、、、

 

 

次の美容室探すのもめんどいし、次の美容師さんとのコミュニケーションも憂鬱だわぁ、、、、

 

 

サービス終了のダメージはでかい。