本当に欲しかろうがなんだろうが何もしなければ手に入らない。

 

 

 

 

 

ルカスです。

 

 

 

 

ネットサーフィンをしていてこんなの見つけました。

 

*出典:https://withnews.jp/article/f0170825001qq000000000000000W03u10801qq000015780A

 

 

 

どうやらネット上で「30秒で泣けるマンガ」と呼ばれる作品の作者のようですね。

(僕はアマノジャクなので泣けるとか言われた時点で泣けませんが笑)

 

 

 

 

僕はスイッチも含めて、話題になるようなものの転売は一切やりません。

 

 

 

 

単にめんどいのと、労力の割に儲からないのと、転売が悪いだのなんだのの論争に巻き込まれるからです。

 

 

 

 

 

もー、めんどいことばっかり。

 

 

 

 

 

で、そんなことはいいとして、僕が気になったのは

 

 

「本当に欲しい子供やファンの人が手に入れられないことがあるんだなぁと思いました」

 

 

のところ。

 

 

 

 

 

5歳の子供じゃあるまいし、世の中

 

 

「本当に欲しい!!!!!!」

 

 

と願っただけて手に入れば何も苦労しません。

 

 

 

 

 

思い返せば僕が小学校2年生のとき。

 

 

 

 

楽しみに楽しみに待ち焦がれたスーパードンキーコング2をサンタさんに頼みました。

 

 

 

 

うちは親がサンタさんに電話する方式だったので父親に

 

 

 

「サンタさん、お願いします。スーパードンキーコング2をください!」

 

 

 

と頼んだのをハッキリと覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

が、待ちに待ったクリスマス当日。

 

 

 

 

僕の枕元に置いてあったのはスーパードンキーコング2ではなく、

 

スーパーボンバーマン3でした、、、、

 

 

 

 

 

 

僕はずっと「イイ子」として育ってきたらしいのですが、

 

 

そのときは人生初マジギレしたのを覚えています。

 

 

 

 

 

「なんでサンタさんに頼んだのに違うものが届いてるんだよ!!!」

 

 

 

「ドンキー2は!!!!?????」

 

 

 

「てか、ボンバーマンってなによ!!!!!!」

 

 

 

 

 

本当にマジギレしました。

 

 

 

 

 

 

今よりももっともっとゲーム屋が少ない昔の話です。

 

 

 

 

 

きっと親も僕のために苦労して苦労してありとあらゆるお店を探し回っても見つからなかったのでしょう。

 

 

 

 

今となれば親の苦労もわかりますが、当時は

 

 

 

「サンタさんに頼んで届かないなんて有り得るはずがない」

 

 

 

と信じて疑わなかったのでとてもショックが大きかったのを覚えています。

 

 

 

 

 

最終的にはなぜか親に逆ギレされてボンバーマン3も没収されるという最悪の結末のクリスマスでしたしね、、、(笑)

 

 

 

 

 

 

というように、本当にほしいと思うだけでこの世が全て自分の思う通りに行けば誰も苦労しません。

 

 

 

 

世界一のサッカー選手になりたい。

 

 

 

 

世界一の大金持ちになりたい。

 

 

 

 

好き勝手な人生を歩みたい。

 

 

 

 

 

人の願いはそれぞれでしょうが、ただ願っているだけでは一生何も手に入りません。

 

 

 

 

 

それはせどりでも同じですね。

 

 

 

 

 

もっと稼げるようになりたい。

 

 

 

もっと仕入れできるようになりたい。

 

 

 

もっと売れるようになりたい。

 

 

 

もっと利益率を上げたい。

 

 

 

もっと回転率を上げたい。

 

 

 

 

 

もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと。

 

 

 

 

 

誰でももっともっとと思うものです。

 

 

 

 

しかし、そのためにリアルに行動までする人は1%もいないのが現実です。

 

 

 

 

 

例えばスイッチが欲しい人は恐らく山のようにいるのでしょうが、

 

 

実際にスイッチを手に入れるためにお店を回る人はそこまでいないでしょう。

 

 

 

 

 

せいぜい数店舗見て「見つからない」と思い、

 

 

ネット通販を見て「テンバイヤーめ!」と思うだけ。

 

 

 

 

 

そんななか、実際に足を棒にしてお店を回った人だけがスイッチを手にしている。

 

 

 

 

ただそれだけのことです。

 

 

 

 

 

ここで「そもそもテンバイヤーが買い占めるから悪い」という理論を展開する人もいますが、

 

 

例えテンバイヤーが100%悪いとしても、その人がスイッチを手に入れられないことに変わりはありません。

 

 

 

 

 

 

問題なのは誰が悪いとか正しいとかではなく、実際に行動するかどうかだけです。

 

 

 

 

 

実際に行動する人なんてほんとに一握りです。

 

 

 

 

 

一歩踏み出すことさえしないで遠くから眺めているだけでは一生何も手に入りません。

 

 

 

 

 

何かを手に入れるために必要なのは、ただ一歩踏み出すこと。

 

 

 

 

 

そう思いませんか?

 

 

 

 

p.s.

 

 

 

明日いっぱいでヤフオクマスタープログラムの参加希望を締め切ります。

 

 

 

 

まだほんの少数しか参加していない僕のとっておきの仕入れ手法です。

 

 

 

興味のない人には案内しませんので、興味があるなら必ず登録しておいてください。

*マークの項目は入力必須です。

*

*

メールアドレス*

確認用メールアドレス*





 

 

 

 

 

 

 

 

 

pp.s.

 

 

 

つーか、ほんとにスイッチの転売とかよくやるなと思いますね。

 

 

 

 

 

 

あんなもんやって何の得があるのか?

 

 

 

 

 

まぁ、確かに利益にはなるでしょうが探すためにとんでもない手間がかかるのはテンバイヤーも同じだろうに。

 

 

 

 

一点で数十万とか稼げるならともかく、せいぜい1万ちょいのためによく探し回るよ、ほんと。