ルカスです。
今日はブックオフせどりについて書いていきますね^^
みなさんご存知の通りブックオフの1dayサンクスパスが8月いっぱいで終了してしまいます。
これに伴い出てきたのが
「ブックオフせどりは終わった」
との声です。
本当にブックオフせどりは終わったのでしょうか?
僕なりの見解を書いてみます。
僕の見解ではブックオフせどりは終わる人と、
終わらない人が極端に分かれると思っています。
というのも普通に考えて利益率が10%も削られるのは相当痛いダメージです。
いくら稼いでいる人でも痛くない人は一人もいないでしょう。
むしろ稼いでいる人のほうが金額的なダメージは大きいはず。
そのため薄利せどらーはブックオフせどりでは生き残っていけないと考えています。
逆に利益率が良いせどらーは生き残りやすいと言えるでしょう。
ただし薄利せどらーに希望がないわけでもありません。
理由は相当数のライバルが脱落するため、他の出品者の数が減ることが想定されるからです。
原価が上がるのは痛すぎますが、販売価格も上げることができれば何とか対応できる商品もあるでしょう。
結局はライバルは多いよりも少ないほうがいいので、これをきっかけにライバルが減ることも有り得ます。
ライバルが減れば高く売ることができる。
そうなれば利益を出し続けることができますね^^
僕は相当な数のせどらーが撤退を余儀なくされるのではないかと見ています。
もちろん僕もダメージは大きいですが、ライバルの減少が見込めるのでそこまで悲観的でもありません。
そもそもブックオフせどりができなくなったとしても、仕入先なんていくらでもあると思います。
ゲオでもツタヤでも他のジャンルならトイザらスでもドンキホーテでもイオンでも。
結局は価格差があればいいのですから、あとはそれを見つけられるまで頑張ればいいのではないでしょうか?
新品の場合はですけどね^^
中古の場合はよほど原価が安い仕入先が見つからない限りは、
売り方を理解しなければ稼ぐのは難しいでしょう。
それにしてもブックオフは一体どこまで価格を上げれば気が済むのでしょうね?
1dayサンクスパスはせどりしかほぼほぼ使っていないとしても、商品価格がめちゃくちゃです。
よく言われているのがアマゾンに価格を合わせているというやつですが、
合っていない商品が本当に多い。
アマゾンの新品よりもブックオフの中古のほうが高いなんてザラです。
あんな店から買うのはせどりか今すぐ手に入れたい人か、情報弱者(情弱)だけでしょう。
それでいて相当の赤字を計上しているとも聞いたことがありますし・・・。
なのに一般客の何十倍も買うせどりは排除ですからね。
100円しか買わない客を大切にして、10万以上買う客(?)を排除する。
大企業の考えることはよくわかりませんね^^
僕だったらせどり大歓迎ですけどね!
買えるもんならぜひ買って行ってほしいです^^
そしてどうやって利益を出すのか教えて欲しいです(笑)
色々問題はありますが、ブックオフせどりは全く終わらないと考えています。
もしあなたが
「ブックオフせどりは終わるに決まってる!」
と考えるならありがたいですね。
ぜひ撤退していただければと思います。
稼ぎたいなら諦めずにやり続けるのみです!
一緒に頑張っていきましょう^^