【ゲームせどり】具体的に。を癖にしましょう。売れるコツは具体性。

こんばんは、ルカスです。

 

 

ありがたいことに、連日コンサルのお申し込みをいただいております。

そしてそのお問い合わせをいただく際に決まってみなさんがおっしゃる言葉があります。

その言葉の持つ意味と、せどりで稼ぐコツを無理矢理絡めてお話したいと思います^^

 

 

お申込みの際にいただく言葉。

 

 

 

コンサルのお申込みやお問い合わせをいただく際に

ほぼ必ずいただく言葉があります。

何だと思いますか?

 

 

・・・

・・

 

 

それは

 

 

「稼げますか?」

 

 

という言葉です。

 

 

気になるのは当たり前です。

未経験の人だと特に「本当に稼げるのだろうか・・・。」と不安な気持ちもあるでしょう。

ルカスは考える前にブックオフに突撃したんですけどね^^

 

 

ただ、これではダメです。

 

 

「稼げるかどうかを聞くな」

と言ってるんじゃありません。

大切なのは具体性です。

 

 

 

具体的に。って具体的にどういうこと?

 

 

 

具体的にというのはどういうことなのか。

というのを「稼げますか?」という質問の場合で考えてみましょう。

 

 

まず「稼げる」というのは具体的にはいくらのことをいうのでしょうか?

1円でも稼げれば「稼げた」のでしょうか?

1万円じゃないと「稼げた」とは言わないのでしょうか?

 

 

もしそうだとすると例えば9999円では「稼げなかった」のでしょうか?

例えば1万円稼ぎたいとしましょう。

では、それをどの程度の時間で稼ぎたいのでしょうか?

 

 

1日?

10日?

2週間?

1ヶ月?

 

 

・・・秒速?^^

秒速はともかく^^

 

 

1日なら単純計算で月収30万。

10日なら3万

2週間なら2万

1ヶ月なら1万です。

 

 

そしてそして。

1日の作業時間は平均で大体どれぐらいなのでしょうか?

 

 

1時間?

2時間?

3時間?

12時間?

 

 

・・・1秒?^^

 

 

えーと、何が言いたいのかというと

「稼げますか?」というご質問には自分の頭のなかで思っている

金額や作業日数・作業時間があります。

 

 

それを何も相手に伝えることもなく

「稼げますか?」と言われても相手には具体的には何も伝わりません。

 

 

具体的に質問できないなら問い合わせするな。

と言ってるのではないですよ!!

 

 

お問い合わせの段階ではこれでも大丈夫です。

誰でもそういう段階はあります。

 

 

しかし、この考えのままだと例えば商品説明文も

曖昧に書くのでしょうか?

 

 

それじゃあダメだとルカスは思います。

曖昧で具体性が全くない説明文で売れるのは大手だけです。

 

 

彼らのような資本を持つせどらーなどいません。

彼らは金の力でゴリ押しができるので、あんなテキトーな感じでいいのです。

 

 

弱者は常に頭を使うしかないのです。

そして逆に考えれば具体性の重要性に気づいていないせどらーとは

これだけで差がつくとも言えます。

 

 

これってもの凄く簡単で重要な差別化じゃないですか?

差別化というのはFBAを使用するだけじゃないですよ~

何事も具体的に表現するようにするとお客さんにもわかりやすいですよ^^