ルカスです。
最近は外注さんに出品や検品を教えていてバタバタしているルカスです。
そして今月は一度も出品できていません。
今急いでいますがゴールデンウィークが終わる頃の納品になるでしょう^^
そのせいか売上もたったこれだけしかいかず・・・。
https://lucas-sedori.com/csc/a/uriage0427.html
一度も納品していない割には多いと考えるか、
納品回数に関係なく少ないと考えるかは人によるかもしれませんね^^
最近は内職さんに仕事を教えることに時間を割いているのですが、
もうひとつ割いていることがあります。
それは・・・
ディスク系商品の研磨作業です。
最近優秀な研磨機を導入したので研磨自体は楽だしキレイなのですが、
とにかく研磨作業が多すぎます。
原因は二つあって、
まずは僕が完璧主義すぎること。
自分が買った時にどう思うだろうか？
と考えるとどうしても完璧な商品を届けたくなってしまい、
研磨にも時間と手間がかかります。
もう一つは僕の完璧主義を考慮しても、
ブックオフがあまりにも適当すぎることです。
メディア系をせどりしているならわかると思いますが、
ブックオフは状態確認がひどすぎます。
よく恥ずかしくなく販売できるなと本当に感心します。
巨大資本を盾に好き放題やるとロクなことにならないと実感します。
ある商品を購入しようとしてディスクの盤面を見せてもらうとズタボロでした。
僕が神経質だからではなくて誰が見てもズタボロなレベル。
だから値引きをお願いすると、
即答で
「値引きは無理です」
「この程度の傷なら再生に影響はありません（再生確認はしてませんが）」
「万が一何かございましたらレシートと一緒に一週間以内にお持ちください」
まぁ、ふざけてますよね。
こういうのは一般のお客さんって何にも思わないのでしょうか？
ブックオフで買うようなお客さんはそもそもネットショッピングをしないような人が多いので、
気になったとしても選択肢がないのかもしれませんね。
（ネットショッピングをするような知識があるならブックオフで買う理由など基本的にはないでしょうし）
というよりブックオフで５０００円以上買っているお客さんなんて、
少なくとも僕は見たこと無いんですけどね。
さてさて本題はメルマガ読者さんからいただいたご質問です。
質問はずばり
「サーチしてるときに何を考えていますか？」
というものなのですが、僕はサーチしてるときには何も考えてません（笑）
考えているとしたら、
「早く終わらないかな・・・。」
「まだこんなにあるのか・・・。」
「めんどくさいな・・・。」
「腹減ったな・・・。」
とかこれぐらいですかね。
本当に。
この方はせどりに
「知識」や「派生」が必要だと思われているみたいでしたが、
そんなものは必要ないです。
どこのブログを見ても商品知識や派生といったことについて書いてありますよね。
そんなものがないと稼げないなら今から始める人は誰も稼げないでしょう。
僕は商品知識も派生も何もありません。
（知識は多少はあるかもしれませんが、どの商品が高いなどの知識は全くありません）
せどりに必要なのはそんなことではないです。
大事なのは売り方であって、基礎的な力なのです。
たくさんの情報に触れるのは重要な事ですし、
勉強しようというスタンスは良いことです。
が、余計な情報に振り回されてもロクなことになりません。
「自分にとって本当に必要な情報はなんなのか？」
それを見極めるようにしたいですね^^
