クレームが怖いなら最安値で売るな。

ルカスです。

 

 

久々のブログ更新になってしまいました。

僕がブログ更新しないときは何も変化がないときです(笑)

 

 

さて、タイトルの内容の前に少しお知らせを。

 

 

まずコンサルを常時募集するのはこの記事の公開をもって終了します。

いきなりなのでとりあえず今月は残り2名のみは募集しますが、今後は不定期というか僕の気まぐれのみの募集となります。

コンサル募集をやめる理由は「冷やかしが多すぎて対応に疲れるから」です。

真面目に疲れました。

 

 

 

そしてコンサルからは実質的な引退をする代わりに、コンサルでお話していた内容をまとめたオリジナル教材を出そうと思ってます。

もちろんサポートレベルが違うコンサルには及びませんが、たくさんクソ教材を掴まされてきた僕が出す教材ですので、きちんとした内容を掲載します。

 

 

売りっぱなしではなく定期的にアップデートもしていきたいなと思ってます。

教材はそこそこ出来上がっているので完成したらまたお知らせします。

 

 

 

 

ではタイトルのお話です。

 

 

初心者の方に共通している行動や考え方の一つに

 

 

・最安値で売る

 

・クレームを恐れる

 

 

というものがあります。

これはほぼ確実に二つセットです。

 

 

でも最安値で売ることが最もクレームになりやすいことを覚えておきましょう。

僕は最近かなり昔に仕入れた商品の処分セールというか在庫処分をやりました。

 

 

すると来るわ来るわ評価3の嵐が^^

普通でした。思っていたほどではありませんでした。あとなんだっけな?

 

 

普通っていうかコンディション可で出品して、状態は悪いって書いてるんですけどね。

そんなものは全く読まずに安いから買って、新品同様の商品が来ないからクレーム入れる。

 

 

言い方悪いですがお金を出さない人ほど口はめちゃくちゃ出してきます。

今回は僕が処分セールをやったのが悪いのですが、もしあなたがクレームが怖いならまず最安値で売ることはやめましょう。

 

 

お金を出す層の人は安かろう悪かろうということを知っているし、高いものにこそ価値があることを理解しています。

お金を出さない層の人は自分は価値(お金)を提供しないくせに、相手は価値(品質)を提供して当たり前だと思っています。

 

 

最安値だろうがなんだろうがお金を出しているんだから、新品同様の商品を持ってこい!

ってことですね。アホかと。

 

 

せどりに限らず物販では安売りする店は客層が悪いと言われていますが、

これは体験談として事実ですね。

 

 

 

商品説明文にきちんと状態が悪いことを明記しないからだ!って僕に反論する人がたまにいますが、

お金を出さない層の人は商品説明文を読まずに買うなんてザラです。

 

 

だって読む必要なんてないんですよ。

自分がお金を出した以上は新品同様のものが届いて当たり前だと思ってるんですから。

 

 

それが例え中古で500円、新品が20000円の商品であってもね。

 

 

 

しかもAmazonの仕様もふざけていて評価3は実質的な低評価扱い。

それならそうとお客さんに告知してほしい。そうとは知らずに評価3をつけている人がどれだけいることか。

 

 

でもこうやって不平不満をぶちまけても何も変わることがないのが現実です。

それなら高評価を増やすための努力や工夫をするほうがよほど健全だとはわかっているのですが・・・

 

 

 

どうしてもイラッとします(笑)

 

 

 

一刻も早くヤフオクのような相互評価制度を導入してほしい。

というかいっその事ヤフオクに移ろうかな。

 

 

 

でもこう思うのも僕の力が足りない+僕が販売することに対して熱意をかけすぎているということがあるんですよね。

 

 

そもそももっともっと僕に実力があればこういった悩みもないだろうし、

販売することをただの流れ作業としか感じなければここまでの怒りもないと思う。

 

 

 

 

力をつけるか、心を捨てるか。

 

 

 

僕は力をつける方向性でいきたいと思います。

お客さんとのやり取りを流れ作業にできるほど心は強くないので^^

 

 

ある程度稼げるようになると悩みなんてないと思っている人がたまにいますが、

少なくとも僕は試行錯誤の毎日です。

 

 

なんだかいつも通り暗い内容のブログになってしまいましたね(笑)

せどりのほうは可もなく不可もなくといった感じでボチボチ頑張ってます^^

 

 

次は明るい話を書きたいな〜(・∀・)