Amazon「出荷遅延しています。」ルカス「いえ。していません。」

お久しぶりです。

ルカスです。

 

 

ブログはやはりそこそこ記事に意味というか内容がないと書かない方がいいな~

なんて考えるとどんどん書く事がなくなり、更新頻度が減っているルカスです^^

さて、そんな中なかなかふざけたAmazonの仕様をご紹介します。

 

 

 

 

先日自己発送の注文が入り、商品を探そうと注文内容をチェックしていると

 

 

「出荷遅延中」のマークが!

 

 

・・・なんで?

 

 

さっき今日の分は全て出荷したばっかりなのに?

まさか出荷通知ボタンを押してなかったのかと思い、チェックするもその形跡はない。

しかも注文日は3日も前になっている。

 

 

・・・なるほど。

 

 

Amazonお得意の障害だな?^^

でもこれじゃまるでルカスが悪いみたいじゃないか!!

 

 

それに本当に何かの間違いでルカスが悪いのだとすればお客さんに多大な迷惑が・・・

とりあえずAmazonに聞いてみよう!!

というわけでこの原因や関連しそうなことに関して聞いてみると・・・

 

 

・・・おい。

ふざけるな笑

 

 

Amazonからの返事がとんでもなくふざけているんです。

色々書いてありましたがまとめると・・・

 

 

1.今回の出荷遅延は出品者(ルカス)に非は全くない。

 

2.注文日から3日以上出荷していないため「出荷遅延」になる。

 

3.もちろん出品者スコアの「出荷遅延」のパフォーマンスは低下する。

 

4.低下するけど頑張ってればそのうち改善するから気にすんな!!^^

 

 

って感じです。

意味わかんないですよね。

 

 

ルカスも全く分からず色々聞くと驚愕の内容が判明しました。

まず注文の流れですが、Amazonではまずお客さん側が気にった商品を注文します。

 

 

そして注文後にお金を払います。

ここで初めて「注文」完了です。

 

 

お客さん側だと意識は全くないのですが、お金を払う前に注文が確定しているようです。(厳密には支払い保留中という状態になります。)

現にこの状態だと他のお客さんがその商品を買うことができないようなので・・・。

(支払い保留中なだけですから・・・。)

 

 

そしてその代金をなんらかの方法で支払って初めて出品者側に注文情報が入る。

(お客さんの名前や住所など)

 

 

1.注文確定(お金を払うまでは支払い保留中)

 

2.お金払う

 

3.出品者が対応する

 

 

こんな感じですね。

普通の感覚でいけば2番の「お金を払う」が完了した時点での注文かと思われますが

あくまで「お金を払う」までは「支払い保留中」なのです。

 

 

そして出品者は注文確定(支払い保留中含む)から2日以内に出荷しなければなりません。

(出荷までの日数に特別な記載がある場合は除く)

 

 

そして今回はお客さんが注文確定(支払い保留中)になってからお金を払うまでに3日が経過していた。

 

 

そのためルカス(出品者)に注文情報がきたときにはいきなり「出荷遅延」になっていた。

そのためルカス(出品者)側では対策の取りようがないためルカスに非はない。

(人情的には非はない。)

 

 

でも「出荷遅延」は「出荷遅延」だから出品者としてあるべき姿ではないから

パフォーマンスのスコアは下げるからね^^

 

 

まぁ、気にすんな。ちゃんとやってりゃそのうちスコアは回復するから^^

 

 

ってことらしいのですが、おかしいですよね。

そこでAmazonにこれはおかしいんじゃないですか?

 

 

と改善を求める連絡をすると、3分でテンプレメールの返信が。

 

 

改善のためのアンケートに協力しろというわりには

改善意見を出すと内容には全く触れないテンプレメールを尋常じゃないスピードで返信してくる。

これでよく出品者に意見を求めるなぁって思います。

 

 

ま、意見なんて言ったところで無駄なのは過去のケースを見るとわかりきっているんですけどね。

文句言っても始まらないので割り切ってやっていきますが、

こんなケースもあるよって話でした!!