ルカスです。
僕のブログへのアクセスで多いのが「評価」についてです。
「評価」と言っても「高評価もらった!ラッキー」という意味合いの検索ではなく、
「低評価つけられちゃった…どうしよう…」という内容の検索ばかりです(笑)
僕は低評価をつけられたとき激しくストレスを感じます(笑)
「あぁ、悪いことしちゃったなぁ…」
「次から反省して改善しよう」
というポジティブ、善良、清き心というよりは
「なんだこりゃ!ふざけんなー!!」
という気持ちが圧倒的に強いです。
僕が販売しているオリジナルノウハウ購入者のHさんからも以前こんなお声をいただきました。
以下、Hさんの悲痛な声です。
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じつは本当にリアルに評価について悩んでました。
良いで出品したのに、普通でしたとの理由その後返品、返金まあしょうがないと思っていたら、
評価も普通にされ、モチベーションが下がっていました。
夏から初めて販売数が50ちょっとで評価4人でしたので%が、いっきに下がりました。
Hさんのようにモチベーションが下がったり、僕のようにストレスが溜まったり(笑)色々な反応はあれど、
Hさんも、僕も、あなたも低評価に悩まされていることは事実でしょう。
その原因はAmazonの評価システムにあります。
Amazonの評価システムは「購入者が言ったことは全て事実」であり、
そこに出品者の言い分が加味されることはありません。
「購入者は神」というAmazonのスタンスが、これでもかというぐらい体現されていると言えるでしょう。
それ自体にはあまり異論はありません。
全てのお客さんが事実をありのままに評価し、整然たる根拠と責任をもって出品者を評価するなら何の問題もない。
が、実際はそんなお客さんばかりじゃあないです。
中には平気で嘘の内容で低評価をつけてくるような輩もいます。
基本的には抵抗してこないであろう出品者(販売者)に怒りをぶつけてストレス発散しようとする輩。
イチャモンをつければ商品を無料(タダ)でゲットできると思って誰にでもイチャモンをつける輩。
僕もあなたもストレスが溜まるのはこういったパターンのはずです。
自分が100%悪い場合でもストレスが溜まる人はあまりいないはず(笑)
Amazonの基本スタンス(購入者は神)と、それを熟知した上での悪質なクレーマーのコンボ。
いやー文章にしている今でも吐き気がします(笑)
この負の連鎖から抜け出す方法は2つあります。
1つは購入者やAmazonに低評価を削除してもらう方法。
ただ、この方法は事実上ほとんど無理です。
まず購入者に消してもらうってあり得ないでしょ(笑)
購入者は購入者なりに思うところがあって低評価をつけている(どんな無茶苦茶理論であっても)にも関わらず、
それを低評価をつけられた出品者側から「消してくれ」と依頼しても応じるはずがない(笑)
(せどりの情報発信者は「金払って消してもらう」などとバカなことを言っていますが)
そしてご存知の通りAmazonも頭が固いためほとんどとりあってもらえません。
運良く低評価の内容がレビューだったり、FBA配送について書いてれば可能性もありますが、
そうじゃない内容の場合は真偽を問わず評価削除の可能性はありません。
ま、低評価を削除してもらうのは現実的ではないということです。
2つ目は「高評価を増やす」という対応策です。
評価はパーセンテージで表記されているのですから、
低評価をもらう以上に高評価を増やしまくって対応すればいいということです。
評価が10件中1件が低評価の場合、高評価のパーセンテージは90%です。
評価が100件中1件が低評価の場合、高評価のパーセンテージは99%です。
つまり分母を増やして低評価のダメージをやわらげましょう。ってことです。
僕の評価に対する基本戦略はこちらですし、ノウハウ購入者さんやコンサル生もこれを実行して評価対策しています。
さて、あなたは低評価対策していますか?
まさか丸腰じゃないですよね?
丸腰で生き残れるほど評価っていうのは単純じゃないですよー。
購入に対する影響力という点でも丸腰というのは望ましくありません。
せどりをビジネスとして考えているのであれば、
評価について一度真剣に対策を練ってみることをオススメします。
もし評価について悩んでいる場合は僕にメールください。
出来る限りアドバイスさせていただきます。
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lucas.sedori@gmail.com