店舗せどりと電脳せどり。どちらが稼げるのか?

 

 

 

ルカスです。

 

 

 

僕がよく聞かれる質問に

「店舗せどりと電脳せどりはどっちが稼げますか?」

というものがあります。

 

 

 

あなたはどちらが稼げると思いますか?

 

 

 

 

店舗せどり?

 

 

 

 

電脳せどり?

 

 

 

 

 

僕の答えは「どっちも稼げる」と断言します。

少し突っ込んで言うなら「スキルによる」と言いますね。

 

 

 

 

 

僕も含めて情報発信者というのはたくさんいますが、

店舗でも電脳でも稼いでいる人はたくさんいますよね。

 

 

 

判断基準はそれだけではないですけど、

僕個人のレベルでもどっちも稼げるというのは間違いないです。

 

 

 

 

スキルによるというのは、

せどりで仕入れるものとは「あなたが利益が出せるもの」だからです。

 

 

 

他の人が利益が出せないものであっても、

あなたなら利益が出せるなら仕入れていいんです。

 

 

 

せどりのスキルは仕入れの幅を広げます。

仕入れの幅を広げるということは「利益が出せる商品の幅が広がる」ということ。

 

 

 

だから本当にせどりのスキルがある人は、

店舗でも電脳でも仕入れができています。

 

 

 

 

逆にシステムの穴をついた仕入れをしている場合は長続きしませんね。

 

 

 

典型的なのはブックオフの単C(100円本)最安値売りせどらーです。

*単Cとは、ブックオフが元値に関わらず一括値下げした本のこと。当時の売値は100円。

 

 

 

 

僕もここからせどりをスタートしましたが、今ではやっている人なんて見たことありません。

 

 

 

 

100円で仕入れて500円ぐらいで売る。

それを労力をかけまくってひたすら繰り返す。

 

 

 

 

頭を使うことは皆無。

ひたすら心を無にして効率よくサーチを繰り返す。

 

 

 

 

僕の最初のせどり手法(これは手法なのか?笑)はこれでした。

 

 

 

 

うん、別にこれはこれでいいと思いますが。

実際1万しかなかった資金が20万以上には増やせましたしね。

ただブックオフが単Cをやめたり、ライバルが増加するとあっさり稼げなくなりますけどね。

(頭を使わない手法は飽和しても当然ですね)

 

 

 

 

単Cせどりは「システムの穴をつく」という部分だけにメリットがある手法です。

これはあなたのスキルによる仕入れではなく、ブックオフのシステムの問題です。

 

 

 

 

一方、あなたがせどりのスキルを磨けば「システムに影響されない仕入れ」が可能です。

どこの仕入先がどんな対策をしようが関係なく、どこでも仕入れができる。

 

 

 

 

あなたが稼ぎ続けたいなら必ずここを目指してほしいですね。

 

 

 

 

「稼ぎ続ける」ことは「一時的に稼ぐ」ことより何十倍も難しいので。

稼ぎ続けることができるのは一定以上のスキルを持った人だけです。

 

 

 

 

なので店舗がいいのか、電脳がいいのか?

というように「システムの穴をついた仕入れ(単Cのような)」をしようとするのではなく、

スキルを磨くことを第一に考えるようにしてください。

 

 

 

 

スキルを身に付ければ店舗だろうが電脳だろうが仕入れできます。

初めて入った店でも仕入れに困ることはありません。

 

 

 

 

あなたはスキルを身につけて稼ぎ続けますか?

 

 

 

それともシステムの穴をついて一時的に稼げればいいですか?