ルカスです。
せどりというのは究極までシンプルに説明すれば
『安く買って高く売る。その差額で稼ぐ』
こういったビジネスです。
安く買って高く売る。
こう聞いたときにほとんど９９％の人が安く買うことに注力します。
安く仕入れることは不可能ではありません。
貴重な休日を潰して丸一日そこら辺のお店を駆けずり回ればそれなりに見つかるでしょう。
実際にはそれがコンスタントに継続できないという問題もありますが（笑）
が、高く売るというのは容易ではありませんね。
僕もあなたも近所の人も職場の上司もビル・ゲイツであっても、
１００円で買えるものに２００円出す人はいません。
もちろん何らかの理由があるなら別でしょうけど、
何の意味もなく高いお金を出す人はいない。
だからこそここで１００円のものを２００円出して買ってもらうだけの、
理由を提供しようじゃないかというのが僕が提供している月５万最速マニュアル（動画版）の主旨です。
１００円で買えるものに２００円出してもらうためには理由が必要であって、
その理由を一般的には『価値』とか『付加価値』と呼んだりします。
付加価値をつけると他の人が
『高くて仕入れられない！！(´；ω；｀)』
と嘆きスルーするような商品もバンバン仕入れられるようになります。
今の時代は僕がせどりを始めた２０１２年よりも遥かに仕入れにくくなっているので、
そもそもの前提として『仕入れはAmazon最低価格』という認識でするべきということですね。
Amazon最低価格と同じでも仕入れがバンバンできるようになれば、
もうどこでも仕入れ可能です。
どこのお店に行ってもネット価格を調査しているようなお店ばかりですからね。
地域のリサイクルショップレベルのお店ですらそんなレベルですから、
『どこかに安く仕入れられるお店がある』なんて幻想は捨てるべきというのが僕の持論です。
が、、、、、ここ半年ほどの実験でその考えもかなり変わってきました。
その一例を少しだけご紹介します。
例えばこれ。
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ゲームキューブのプレミアソフトとして名高いカービィのエアライドですが、
今現在のAmazon価格は５２００円弱です。
当然ブックオフなどで仕入れようとするとこれと同額程度はします。
ちなみにブックオフオンラインは６９８０円でした。（在庫なしでしたが）
仮に５２００円で仕入れができるなら僕なら利益を出す自信があります。
が、それよりもっと安く仕入れられるならもっと簡単に大きな利益が出せると思いません？？
僕は先日このカービィのエアライドを販売しました。
仕入れ金額は激安でした。
いくらでしょう？
４０００円？
３０００円？
２０００円？
１０００円？
５００円？
・・・・・もっと安いです。
実は１６０円で仕入れました。
最低価格が５２００円程度で販売しているものが１６０円です。
別に最低価格で販売したわけじゃないので利益は軽く５０００円以上ですね。
こういった積み重ねで１月や１２月は利益率３０％超えを達成しました。
今月も日別の売上なら過去最高レベルで更新しています。
ニッパチ（２月と８月）は売れないなんて誰が言ったのか？？って感じです。
利益率も３０％は軽く超えるし、利益額でもすでに６５万ぐらいいってます。
というように、いかに高く売れるか？というスキルを身につけたら、
次はいかに安く仕入れられるか？ということにも着目してみてください。
安く買って高く売る。
これがコンスタントに実践できればあなたは本業の収入を軽く超えることができます。
サラリーマンでいくら頑張っても手に入れることができないような金額を、
あっさり稼げるようになってしまいます。
いかに安く買って高く売るか。
せどりとはこれだけなのです。
