
ルカスです。
実は先日Amazonの入金が留保されるというトンデモナイ出来事に遭遇しました。
↓
えぇぇぇぇぇええええぇぇぇぇぇぇえええぇ!!!!???!?!?!?
なぜに?
なぜにこんなことに??
すぐに別のカードを登録しましたが、無情にも
「振込は次回になります」
との連絡が、、、(そりゃそうだが)
よくよく調べると僕が入金留保対策としてとっていた対策に問題がありました。
Amazonの入金が留保されるには5つのパターンがあります。
・有効期限が切れている
・限度額いっぱい使っている
・請求先住所が変更されている
・クレジットカード情報が無効になっている
・銀行口座情報が無効な場合
これらに対する対策として僕はこんなふうにしてました。
まず有効期限切れへの対策としては、しっかりとカード更新の手続きをするということですね(笑)
カード更新のお知らせを受け取る以外にないでしょうから。
次に限度額いっぱい使うことによる留保への対策としては、
ほとんど使わないクレジットカードをAmazonへ登録するということで避けられます。
限度額いっぱいになって無効になるパターンのほとんどは仕入れで使ってるクレジットカードを登録するからなので、
仕入れで使ってるカード以外を登録すればOKです。
請求先住所はしばらく引っ越ししていないので問題ないし、
クレジットカードは普段使わないので何かしらの理由で使えなくなることもないだろうし、
銀行口座情報はずっと同じまま。
全く問題なし!!と余裕ぶっこいてたら有効期限が切れているという理由で留保されました(笑)
よくよく調べてみると新しいカードは日本郵便で届いていたらしいのですが、
どうやら受け取っていなかったため配達員が持ち帰っていたそうです。
と、ここまではよくある話でしょうね。
本題はここから。
実はね、うちに配達に来る日本郵便の配達員にはトンデモナイ人がいるようで(笑)
定形外郵便を玄関先に放置するなんてアタリマエ。
不在通知を入れないのもアタリマエ。
インターホン鳴らさないのもアタリマエ。
とまぁ、トンデモナイ人がいるようなんですね。
で、僕のクレジットカード更新通知は不在通知なしで持ち帰っていたようで当然僕は気づきません。
不在通知なしで持ち帰っても翌日の配達時に持ってきてくれればいいのに、それもない。
当然クレジットカード会社に返送されますよね。
そしてクレジットカードが送ったらしい「クレジットカード更新しないと使えなくなるぞ」の通知も未配達。
なにもかも未配達。
で、普段は使ってないクレジットカードを登録していたのが仇となり、僕も更新日が近づいていることに全く気づかず。
無事、Amazonからの入金は留保されましたとさ。
そこからはまずクレジットカード会社に連絡しましたよ。
ルカス:「クレジットカードの更新手続きの書類が来てないんですけどどうなってますか?」
カード会社:「送りましたけどずっと不在だったようで返送されました」
ルカス:「んなバカな!配送会社はどこです?」
カード会社:「日本郵便ですね。」
ルカス:「(やっぱりか、、、)更新手続きしたいのでお願いします。」
そしてすぐに日本郵便にも連絡。
ルカス:「おい、不在票は入れろ」
日本郵便:「申し訳ございません。」
ルカス:「申し訳ございません。じゃねーぞ、ほんとに。定形外を玄関先に放置したり何考えてんのよ」
で、Amazonにも売上金が高額なのでなんとか振り込んで下さいと泣きついてみましたが全くの無駄(笑)
そりゃ120万程度じゃAmazon的にははした金でしょうが。
そしてちょうどAmazon以外のメルカリだとか中国輸入に力を入れていたのもあり、
せどりを少しだけ放置していると売上が落ちる落ちる(笑)
いや実際には笑えないレベルで売上が落ちてます。
結局資金が留保されると資金が入ってこないので仕入れができない。
仕入れできないと在庫が少ないので売上が落ちる。
売上が落ちると利益も減るので仕入れができない。
という無限ループに突入するということですね。
僕の場合は資金はあるが放置していたので売上が落ちましたが、
資金が少ない場合は資金が安定するまでは手を抜かないことが重要です。
せっかく上げたレベルを落とすことになりかねませんからね。
売上金の留保も、サボりも、こんなにバカらしいことはないのでしっかり利益を伸ばしていくべきですね。
p.s.
今回の売上金の留保はやはりAmazon一択というのは非常に危険だと感じた一件でした。
これがアカウント凍結なんてことになれば生きた心地がしないでしょうね。
専業だろうが副業だろうが。
よくサラリーマンだけの収入では不安じゃないですか?なんて言われますが、
そういった意味では決してAmazonの売上げアップだけではなく、
他の販路の売上アップも積極的に狙っていきたいところですね。
pp.s.
今狙うべきはやはりメルカリでの販売でしょうね。
サラリーマンで働きつつ、Amazonで売りつつ、メルカリでも売る。
売って売って売りまくる。
稼いで稼いで稼ぎまくる。
これが僕のやるべきことだと痛感させられた出来事でした。
おわり。