
ルカスです。
せどりは基本的に戦場で戦うものだと思ってもらっていいです。
戦場というと大げさに聞こえるかもしれませんが、
結局は大勢のライバルたちとしのぎを削り合うという意味では戦場です。
で、Amazonの場合は商品ページというものがありますね。
例えばスーファミ本体を出品したければ、そのページに出さなきゃいけない。
ゲームボーイ本体を出品したければ、そのページに出さなきゃいけない。
これはお客さん側からするとものすごくわかりやすいシステムですね。
スーファミが欲しけりゃスーファミのページにアクセスすりゃいい。
ゲームボーイが欲しけりゃゲームボーイのページにアクセスすりゃいいんだから。
でも、出品者としては露骨にライバルが増える形になります。
ここで重要なのは、どうやってライバルよりも売りまくるのか?ってこと。
ライバルに負けっぱなしでいつまでも商品が売れないんじゃ話にならない。
で、その方法として最も簡単なのはライバルの少ないジャンルで戦うこと。
それでいて先日言ったように高単価のジャンルで戦うことです。
その条件を両方満たしているのがコミックセット販売です。
例えばこんなの。
↓

今現在は19巻セットまで出品されていますが、
それでも出品者はたったの27人しかいません。
これって驚異的に出品者数が少なくないですか?
僕のメインジャンルであるゲームなんて数百人とかザラですからね。
冗談抜きで10分の1とかしか出品者がいません。
ほかにも。
↓

これなんて9600円で販売しました。
かなりの高単価商品ですね。
それでもライバルは今現在でもたったの28人しかいません。
この作品はジャンプを読んだことがある人なら知っている人も多い人気作です。
モノレートの平均ランキングもこんな感じ。
↓

本の平均ランキングで24000位って即売れですからね?
こういう商品をガンガン仕入れていくことが最も簡単に勝つ方法です。
やはりライバルが多い商品を売るよりも少ない商品を売るほうが簡単ですから。
ちがいますか?
コミックセットはライバルが少ないので本当にオススメのジャンルです。
商品単価が高く、ライバルが少なく、売れやすい。
こんなジャンルは他にないのでぜひコミックセットを探してみてください。
p.s.
メルカリでも仕入れできます。
↓
これ利益やばくない?(笑)
FBAシミュレータかけてみたら、最安販売でも6936円の利益みたい。
↓

コミックセット仕入れは必ず取り入れるべき仕入れ手法です。