受け身で手に入れられるものなどない。

ルカスです。

情報発信者として様々な境遇の人達と関わってきて思う稼げない人の特徴は、

どこまでも受け身でいるということです。

例えば動画教材。

僕はあれがあまり好きじゃない(笑)

自分が勉強するために買うのもあまり好きじゃない。

自分が動画教材を売る側になるのもあまり好きじゃない。

なぜか?

動画教材は教える側の言いたいことは言えるし、繰り返し見ることもできる。

が、教わる側の疑問点に対するフォローは皆無だからです。

学ぶ意欲のない人は別にこれでもいいのかもしれんが、

やはり真剣に、本気で、死に物狂いで何かを得ようとすれば、

こちら側の疑問が解消されない教材は不満が残るもんです。

だから僕は基本的には動画教材にはアフターフォローサービスをつけます。

本当はチャットよりもスカイプなどの通話できるサービスがいいですね。

大抵の人は自分の疑問点を要点をまとめた文章にできませんからね。

人って自分が何がわからないのかわからないものです。

ところが受け身な人は徹底的に教える側の人間とコンタクトを取りません(笑)

コンタクトを取らないせいで自分が成長できないとしても、、、です。

お金を払ってサービスを受けていて、

そのサービス内容にコンサルやチャットがあってもコンタクトを取らない。

もちろん成長もしない。

???

なにがしたいんだ?こういう人は?

お金がないのは嫌だ。

稼がせてくれそうなサービスには金は払う。

でも動画教材の内容は消化しきれない。

アフターフォローサービスは使わない。

成長もしない。

??????

稼ぐつもりがないわけじゃないのだろうから、

だまって指をくわえてみているだけのやつよりはマシかもしれんが、

こんな受け身の状態じゃなーんにも得るものなんてない。

だって考えてもごらんよ?

教える側は教わる側が何がわかってないかなんてわからんのよ?

Aさんは○○がわからんし、Bさんは△△がわからんし、Cさんは□□がわからん。

そんなの教える側がそれぞれ把握できるかい?

Aさんも、Bさんも、Cさんも、なーんにも言ってこないのに。

いいでしょうか?

稼ぎたい、何かを得たいと思うなら行動することです。

受け身で困るのは教える側じゃない。教わる側です。

「俺は困ってもいい。それでも絶対にアフターフォローサービスは使わない」

ここまでの決意があるなら無理にとは言わないけど、

そんな無駄な決意で稼げなくなったりスキルが身につかないなんて本末転倒。

この世は稼げないやつには冷たいぜ?

結果が出せないやつはなにをされても文句は言えん。

そういう世界なのに稼げなくていいのかい?

学歴社会の日本にいい年こいた大人が逆転する術なんてないぜ?

コンビニでバイトするかい?

うーばーいーつで配達するかい?

んなもんやって月にちょろっと稼いで満足なのかい?

ならそれやればいいのよ。

別に無理にせどりをやる必要なんてまったくない。

でもやるからには本気でやらないと全てが無駄になるんだぜ?

稼げなくて元の負け犬生活に戻ってどうする?

負け犬生活じゃないなんて言えるかい?

金がない生活なんて負け犬生活だよ。

本気で逆転したけりゃ本気で勉強するしかねぇんだよ。

いつ気づく?

稼ぎたいなら死に物狂いで自分から勉強するしかない。

受け身のやつが何かを得られるほど世の中甘くないぜ?

それでも受け身でいるかい?