クレーマーなんて無視。

ルカスです。

いま、こんなニュースがSNSやワイドショーで騒がれているようですね。

 ↓

関連記事:「日本人客お断り」沖縄県石垣島のラーメン店 客の悪態が年々悪化

関連記事:石垣島のラーメン店を「日本人お断り営業」に追い込んだ観光公害の

どうやら態度の悪い日本人観光客にイラついた店主が、

日本人お断りと張り紙をしたところ、地元新聞に取り上げられ炎上したみたい。

ま、そりゃそうだろって感じですよねぇ。

だって、少し考えりゃわかるだろ?

一部のマナーの悪い日本人が悪いはずなのに、

「日本人お断り」なんてすれば、他の99%の日本人からすれば、

「はぁ?」って感じになるに決まってるだろう。

この店主だって自分がたまたまフラっと入った店で店主にいきなり、

「日本人はマナーが悪いから帰れ」

なんて言われたら、少なくとも気分は良くないだろう?

まぁ、別にこんな店がどうなろうがどうでもいい。

石垣島に行くこともないだろうし、店が繁盛しても、潰れても関係ないしね。

が、とにもかくにも、クレーマーなんて相手にするだけ無駄なんだけどねぇ。

そこにいつ気づくのか?

クレーマーは店の入口に「クレーマーは入店禁止!」と書いたとしても、

平気で入店してきます。

なぜか?

まず第一に、クレーマーはそんなもん読まない。

そして読まなかった自分の非は棚に上げて、相手に文句を言う。

なぜかって?

クレーマーだからさ。

そして次に、自分をクレーマーだと思っていない。

仮に注意書きを読んだとしても「俺はクレーマーじゃないから関係ない」と、

普通に入店してくる。

そして最悪なのが、この注意書きが効くのは普通の良客だということ。

普通の人ほど、

「あぁ、もしかすると自分はクレーマーかもしれない。」

「もしかすると自分はお断りの対象かもしれない」

と入るのをためらいます。

ためらって、ためらって、ためらって、ためらって、

考え抜いたのちに、入店すると思いますか?

まぁ、まずないですよね?

ふつうは。

ラーメン店の話なんてどうでもいいって?

これはせどりにも全く同じことが言えますよ?

いいかい?

客への注意書きが生むのは逆効果だけ。

本来注意書きを読むべき層は読まない。

本来注意書きの対象じゃない人には敬遠される。

なんかいいことあります?

客への注意なんてするだけ無駄だよ。

変なのに当たったら運が悪かったと思うしかない。

そもそも接客レベルが高ければ高いほど、変なやつにたくさん遭遇するから、

こんな程度でイラつかなくなると思うんだけどねぇ。

あなたも変な注意書き、してませんか?

p.s.

もし、接客スキルを上げたいのであればせどりは超オススメですね!

僕もいろいろな接客業をしてきましたが、

ネット通販はAmazonだろうがメルカリだろうが、ゴミクズの集まりですね。

もちろん1%のクレーマーの話ですよ?

でもね、その1%のクレーマーはリアルではありえないレベルです。

これはそこそこ売ってるせどらーなら全員同意するはずですが(笑)

なんせ匿名だろ?

なんせ顔も見えないだろ?

言いたい放題よ。

まじでネット掲示板やツイッターに書き込むような勢いで接してくるからね。

Amazonの客に至っては普通に犯罪行為しまくりだしね。

それでも出品者はAmazonに押さえつけられる、この理不尽(笑)

ネット通販は接客スキルを上げたいなら最高の修行の場です。