【せどり】やっと終わった出品とブックオフの話。

ルカスです。

 

やっと出品が終わりました。

 

とは言えまだ

 

・クリーニング

 

・梱包

 

・ラベル貼り

 

・ダンボール詰め

 

といった作業たちが残っています。

こういう作業が好きなせどらーっているのでしょうか?(笑)

 

でも部屋がキレイになったのは嬉しいですね^^

この商品たちがたくさんの利益を生み出してくれることを祈っています!

 

さて、今回の仕入れではブックオフのテキトーさを目の当たりしました。

 

以前も書きましたが、

 

「何か問題がございましたら一週間以内にお持ちくださいませ」

 

という言葉は自分たちのテキトーな検品を正当化する言葉じゃないと思っています。

それはブックオフだけではなく僕達せどらーもそうです。

 

しかしブックオフはこの言葉をさらに進化させるようです。

最近行った店舗ではこんな注意書きがありました。

 

「当店で販売している商品は中古ですので、傷などがある場合がございます。」

 

これをなぜ店内に注意書きするのかというとクレームが面倒くさいからでしょう。

CDなどのディスク商品の傷によるクレームが嫌ならば研磨するか買い取らなきゃいい。

 

研磨は嫌だ。

 

買い取らないのも嫌だ。

 

クレームも嫌だ。

 

安売りも嫌だ。

 

このろくでもない考えからひねり出した答えが

 

「文句を言うなと先に客に言っておけばいいじゃん!!」

 

なのですから呆れますね。

そのくせに価格はアマゾンの新品以上のものがゴロゴロしている。

 

そりゃ潰れますよね。

品質は最低、サービスも最低、値段は最高。

 

利用する人なんて

 

・どうしても今すぐほしい人

 

・ブックオフが高いことを知らない人

 

・僕達のように安い商品しか買わない人

 

ぐらいしかいないでしょう。

普通にネットのほうが圧倒的に良質なサービスを受けることができます。

 

本当にブックオフはどこに行きたいのでしょうね?

客単価を上げたいなら品質やサービスも向上させないといけないのではないのでしょうか?

 

「安かろう悪かろう」なら納得する人はいるでしょうが、

「高かろう悪かろう」なら見限られて当然です。

 

いくら稼ぐためとはいえあまりに酷い店舗には僕は行きません。

せどらーが嫌いなら品質がズタズタの商品を多数揃えればいいと思います(笑)

 

ブックオフに腹を立てる度に思うのは、

他人に言う以上は自分は完璧にできていないといけないということです。

 

「人間に完璧などないのだからミスは仕方ない」

 

と自分で言う人がいますがダメですよね。

他人がフォローとして言ってくれるならいいかもしれませんが、

自分でこんなことを考えているようじゃ終わりです。

 

完璧などないのだからもっときちんとやらないと完璧には近づけない。

僕はこのように思います。

 

高い価格の商品を買うときにはお客さんはそれなりのものを期待します。

 

満足のハードルも上がります。

それを乗り越えてリピーターになってくれたお客さんは本当にありがたいですし、

そういったお客さんに恥じないように頑張ろうと思えます。

 

自分の仕事は自分に返ってくる。

これを肝に銘じて明日からまた頑張っていきます^^