郵便局に1年間ずっと騙されていた話。

ルカスです。

実はここ1年ほどずーっと郵便局に騙されていました(笑)

僕はもう何年も前から荷物の発送を郵便局からしていました。

事の発端は1年前のことです、、、

突然のゆうメール集荷停止

Amazonでの販売ではFBAを利用しているので、倉庫までの納品はゆうパックを利用しています。

こちらは全く問題ないのだけど、問題はヤフオクやメルカリで利用していたゆうメール。

ある日突然ゆうパックの集荷担当部署の方から電話がきて、以下のやりとりが。

担当者:明日よりゆうメールと定形外の集荷方法が変わりますのでご連絡しました。

僕:はい。

担当者:ゆうメールはゆうパックの集荷時の「ついで」なら持っていきます。単独での集荷は個数に関わらずやりません。定形外はいかなる場合も集荷しません。

僕:はい?なんでいきなりこんなことに?

担当者:働き方改革の一環です。ご了承ください。

僕:これは僕の差出個数が少ないからですか?それとも何万個だそうとも同様の対応ですか?

担当者:個数に関わらず、すべてのお客様で同様の対応です。

僕:、、、そうですか。わかりました。

ここまで。

イヤーまいったなというのが正直な感想でした(笑)

ただの嫌がらせじゃないの?

まず最初に思ったことは「マジか!?いやー参ったな、、、」でした。

が、よくよく考えると「なぜ定形外はついででも持っていかないのか?」という疑問もあった。

ゆうメールは「ついでなら」持っていくのに、定形外はついででも持って行かないのはただの嫌がらせでは?

それに他の超大手の会社まで集荷しないとか本気か?と。

まぁ、働き方改革を盾にされると何も言えないですしね。

もう決まったことを事後報告してるだけだし、「いやー集荷きついんですよねー。なんとかなりません??」みたいな相談でもないし。

にしても、やはり集荷ありきでのゆうメール利用だったので、ここ1年は基本的に全く利用しなくなり、ビジネスの計算からも外していました。

もう怒りもなく、本当にゆうメールのことなんて忘れていました(笑)

が、、、

えっ?ゆうメール集荷してますけど?

集荷拒否を告げられてから初めての運賃の契約更新があり、久々に営業担当と電話したときに衝撃の事実を告げられました、、、

営業担当:運賃改定の時期になりましたのでご連絡しました。最近ゆうメールのご利用がないみたいですが、どうかされました?

僕:いやーさすがに集荷しないって言われると利用できないですね(笑)

営業担当:?集荷しない?

僕:ええ。ゆうパックのついでなら集荷するけど、単独での集荷はしないようになったんですよね?それだとゆうメールを利用することを計算に入れて仕事するのは難しいなと思いまして。

営業担当:集荷しないっていうのはうちの者が言ったんですか?

僕:そうですけど?

営業担当:一応確認してからになりますけど、そんなルールないです。

僕:え?

営業担当:ゆうメールは集荷しないっていうのは、特約じゃない普通のゆうメールのことです。でもルカスさんのところは特約なので今までどおり集荷してます。

僕:じゃあ集荷の方からの電話はなんだったんですか?僕は何度も確認したんですが?

営業担当:その辺はなぜその者がそんなことを言ったのかわかりません、、、

僕:ええ、、、

ここまで。

こんなことあり得るか?

実は何度も確認の電話をしていました。こんな不便になったら使えないだろうと。間違いじゃないの?と聞いても「お伝えしたとおりです」の一点張り。

違う人に聞いても同じ回答。何人に聞いても同じ。集荷のドライバーに聞いても同じ。

さすがにあきらめてました。

が、実は集荷してるってオチでした(笑)

人の恨みは買うべきじゃないねぇ。

今回の結論は人の恨みは買うべきじゃないねぇってこと。

別に僕個人としては郵便局に対してぞんざいな態度をとった覚えもないし、当然そうしないように努めてきたつもりです。

しかし、そんなことは受け取る方が決めることだし、僕がどうのこうの言うことでもない。

そして「ゆうメールは集荷しない」なんてルールはないにもかかわらず、そこを捻じ曲げてまでも復讐したいというのだからよほど恨まれていたのだろうなぁ(笑)

まぁ、別に今後も利用するつもりはないし、こっちとしてはベストの対応をしているつもりだけど態度が悪いから報復するというスタンスならどうしようもないよねぇ(笑)

人の恨みを積極的に買いに行くつもりはさらさらないけど、結果的に買ってしまっているようだし(笑)

サラリーマンにも関わらずこれだけの人数が一致団結して復讐しに来ているのだから参った参った(笑)

恨みって怖いねぇ。