ルカスです。
昨日は仕入れに行ってきました。
小さめのお店で、僕がサーチしたのも10棚だけです。
その結果がこちら。
https://lucas-sedori.com/csc/a/lucas-resi-to000623b.html
もうこれぐらいの仕入れは普通になってきました。
時間があったので他の店舗も回ろうとしましたが、
あまりたくさん仕入れるとまた内職さんに辞めるって脅されるのでやめました(笑)
やっぱり内職さん増やさなきゃダメですね。
雇用主である僕が内職さんの言動に怯えているようじゃ話になりませんし^^
さてさて、そんな話はどうでもいいですね。
ノウハウの話します(笑)
今回僕が公開するノウハウは驚かれるかもしれませんが、
「直接的な利益を目的としたもの」ではありません。
せどらーは利益を取るためにやっているのに矛盾していますよね。
このノウハウの目的は「高評価をもらうこと」です。
利益も間違いなく取れますが利益はあくまでもオマケです。
オマケと言っても月に一回しかこのノウハウを使わない僕ですら、
2〜5万ほどの利益が取れていますので初心者さんには十分かと思いますが。
なんで高評価をもらうためにわざわざノウハウまで生み出すのかと言うと、
評価はAmazonで販売する上で重要なものだからです。
普通に考えて評価が良くない出品者から率先して買う人はいませんからね。
そしてAmazonの評価と一般のお客さんの認識に差があることも重要です。
ほとんどのお客さんは余程のトラブルがない限りは高評価をつけるか、
そもそも評価しません。
Amazonマーケットプレイスにおいてお客さんが出品者を評価する意味って
何もないですからね。
そのため高評価のパーセンテージが低い出品者を見ると、
「あ、この出品者から買うとトラブルになるかもしれないな」と思われてしまうわけですね。
低評価がある=絶対に出品者が悪い。という思い込みがありますから。
しかし!
実際はそうじゃないパターンもかなり多いです。
Amazonの評価システムというのは本当に腐っています。
中には本当に悪質な出品者もいるのでしょうが、
真面目にやっている出品者まで購入者の悪意ある低評価で苦しめられるのが現状です。
Amazonの評価は5段階評価になっています。
5→最高評価
4→高評価
3→普通
2→ちょっと不満
1→最悪
こんな感じなのですが表示方法に大きな落とし穴があります。
Amazonが表示する評価というのは「高評価の割合」です。
つまりAmazonにとって大事なのは「高評価かどうか」という点です。
なのでそれぞれの数字は下記の意味なのに
5→高評価
4→高評価
3→普通
2→悪い
1→悪い
実際には3、2、1は低評価という扱いになり表示されるパーセンテージが下がります。
つまり販売に影響するということです。
お客さんはそんなこと知っているか?というと知りません。
だって普通に考えて評価3が低評価になるなんて思ってないでしょう。
評価3:ありがとうございました!!
なんて最悪です(笑)
お客さんに悪意がないのが困りますね。
他にも
評価1:ディスクが傷だらけだった。説明と違った。
なんて評価をもらったこともありますが、返品後に商品を確認すると傷なんて一つもなし(笑)
Amazonに説明しても「お客様の主観ですので」の一言で終わりです。
つまり!
何が言いたいのかというと「出品者に落ち度があるから低評価になる」というわけではないです。
真面目にやっていても評価するのは評価システムを全く理解していないお客さんです。
なのにこれから買おうと思ってくれているお客さんからの信頼を落とすのはもったいないと思いませんか?
これを放置しておくとこんな恐ろしいことになってしまいます。
この人はもらった評価が全体で2件。
1件は高評価で、1件が低評価です。
そうするとこんな恐ろしい表示になってしまいます。
この出品者と下記のような出品者だったらどっちから買いたいですか?
高評価の出品者
低評価の出品者
僕だったら間違いなく低評価の出品者からは買いません。
だってトラブルになったら嫌だし面倒ですから。
しかも始めたばかり(評価数が少ない)なのに問題を起こすということは、
普通は慣れている出品者よりも丁寧に神経質に仕事をするはずなのに。
僕は悪質な出品者の可能性も疑ってしまいます・・・。
このようにどんな意味であれ低評価をもらうと、
星の数(視覚的)でもパーセンテージ(論理的)でも大きなイメージダウンです。
さらに低評価をつけられると評価が気になってしょうがないです。
「また低評価が来たらどうしよう・・・。」
僕は低評価が怖くて売上よりも評価が気になっていた時期がありました。
本当に仕事も手に付かないぐらい気になっていました。
今も評価自体は気になりますが以前ほどではありません。
それはこのノウハウを利用して高評価をたくさんもらっているからです。
だからこそ利益を取るべき商品であるゲームやCDも安心して販売できます。
お客さんからいただいた高評価がブランドを作ってくれるのです。
そしてそのブランド力が販売力となり利益額や回転率にも良い影響を及ぼす。
これがこのノウハウの本来の目的です。
僕はゲームやCDで利益を出しているので本の利益額などどうでもよかったのですが、
驚くべきことに利益も普通に出ています。
しかもこのノウハウは全く頭を使う必要がありません。
小学生でも再現可能ですし、ただの作業です。
僕は作業が嫌いなのであまり仕入れに行きません。
このノウハウを使うのは月に一回あるかないかです。
でも一回につき2〜5万の利益は出ています。
このノウハウを使ってまずは「稼げる」という感覚を掴むのもアリかなって思います。
このようにノウハウには戦略や目的があります。
表面上のノウハウや利益額だけを追いかけるのではなく、本質を学ぶようにしてくださいね。