【仕入れと売上】ゲームせどりの売上が伸びない時の簡単な解決方法

こんばんは。

ルカスです。

 

 

今日は仕入れと在庫数と売上と利益の関係性について

書いてみたいと思います。

 

 

まず基本に戻って。

 

 

まず、大前提の『せどりの基本』に戻って考えてみましょう。

 

 

せどりは物を販売することを指しますので、

 

 

仕入れる→在庫ができる→売れる(売上が上がる)→利益→その利益で仕入れ→

 

 

というサイクルが基本です。

ということはどういうことなのか。

改めて考える機会がありました。

 

 

売上が悪い

 

 

以前、2月の売上が悲惨だというせどりブログにあるまじき記事を書きました^^

 

 

いや、覚悟はしていたのですが本当に悲惨すぎて笑えないぐらいだったので

真剣に解決策というか、原因をルカスなりに考えてみたんです。

 

 

それが先程お話した、せどりの基本の流れのことです。

 

 

仕入れる→在庫ができる→売れる(売上が上がる)→利益→その利益で仕入れ→

 

 

この流れが正しいとするならば、ある法則があることに気づきます。

 

 

 

仕入れの重要性

 

 

そうです、仕入れが最重要なのです。

 

 

先程の流れを悪く捉えてみると、

 

 

仕入れる→在庫発生→あまり売れない→利益少ない→仕入れ減る→売れない

 

 

となります。

 

 

これは一見自然の流れに見えますね。

しかも解決策がなさそうな流れに。

 

 

これをストップさせるのが『仕入れ』です。

利益が少なかろうが、多かろうがいつもの通りに仕入れをしましょう。

 

 

とにかく仕入れをしなきゃ、売上が回復することはありません。

 

 

売上が回復しないということは、利益も回復しません。

 

 

するとまた仕入れが・・・

なんてことになります。

 

 

とにかく仕入れです。

仕入れの重要性について再確認したため、ルカスはいつもどおり仕入れをしました。

そして出品して、FBA反映されて販売開始した結果が・・・

 

 

売上回復

 

 

見事に売上回復です!!

 

 

魔法でもなんでもないです。

ただ、せどりの原点である仕入れをしただけです。

せどりをやっている人はみんな仕入れが原点だということは当たり前のように

理解しているはずです。

 

 

それでも何らかの原因による売上の減少に伴い、利益も減少すると

仕入れをすることをためらってしまう。

 

 

そのため売上がさらに落ちて、もちろん利益もさらに減少する。

このスパイラルに陥らないためにも、とにかく仕入れを最優先で行いましょう。

在庫がないと売上が上がらないなら、在庫があれば売上は上がるはずです。

 

 

もちろんそこに適正価格というものは存在しますが、

ルカスの場合は仕入れ基準もいつも通りです。

いつも通りブックオフに行き、いつも買っているものや新たに買えそうなものを買う。

 

 

 

当たり前すぎること

 

 

こんなこと凄腕せどらーの方に言ったら

 

 

「あたりめーじゃん。」

 

 

って言われそうですが^^

 

 

でも、凄腕の人ほど当たり前のことに対する実践量がすごいのではないでしょうか?

そして当たり前のレベルが高い。

 

 

ルカスは全くそのレベルにはありませんが、なんとか利益は出せています。

そして更に上に行きたいという目標があります。

 

 

今はたまにしかやっていない価格改定。

価格改定は売上が落ちたときや、気が向いた時に2~3ヶ月に一回やるぐらいです。

 

 

ルカスは価格改定するにしても、ソフトを使うのではなく手動なので

かなりの手間がかかるんですよね・・・。

 

 

単純に面倒くさいっていうだけの理由でほとんどやっていません。

そこが更に稼いでいる人との違いなのかなとも思いました。

 

 

面倒か面倒じゃないかという判断基準ではなく、

利益につながるか、つながらないかの基準。

 

 

これが浸透してないために、たかが25万程度の利益で止まってしまうのでしょう。

環境面のせいではない、単純に怠けているだけです。

 

 

普段はこんなこと考えもしないのに、なんでこうなったんですかね^^

きっとあまりに悪すぎた売上と、オリンピック選手の意識の高さに感化されたのかな笑

また近日中にネタ見つけて更新します!!