プロフィール

はじめまして、ネット上でルカスという名前で活動しております。

北海道で家族5人、犬2匹の7人で生活しています。

せどりを知ったのは2012年、6月。

たまたまネットサーフィンしているときに目に入ってきた「せどり」のワード。

「せどりってなんぞや???」

少し調べてみると、古本の転売をせどりというらしい。

(2012年ではまだ、せどり=本 の図式が成り立っていた)

要は、ブックオフで100円で買った本を高く売って稼ぐビジネスらしい。

せどりという言葉を知ってから、わずか30分ほどでしょうか?

ほんとうにこれぐらいのことしか調べずにとりあえず近所のブックオフに直行。

僕は貯金が本当に「ゼロ」だったので、長女の出産祝いにもらった1万円を妻に渡さずに始めました。

はじめてのリサーチはなかなか捗りません。

誰しも経験があるでしょうが、店員の目が気になる!(笑)

「万引きしていると誤解されたらどうしよう」

「他のお客はどう思うだろうか?」

「ほんとうに稼げるんだろうか?」

ネガティブワードが頭の中ぐるんぐるんしましたが、なんとか3冊だけ購入。

せどりのブログを参考に出品アカウント作って、出品も完了。

ここでの疑問は「ほんとに売れるんかいな?」ってこと。

でもまぁ、売れなくても損失は300円だしね。

売れたらラッキーでしょ。

翌日。

Amazon:注文確定-商品を出荷してください。

え?

えええ???

マジ?

ほんとに売れんの?

100円で買った本が1800円になってる、、、、

マジで?

こんなことありえんの?

衝撃でした。

100円で買ったものが1800円で売れるなんてありえないと思ってました。

1700円も儲かったじゃん!と感動しました。(当時はそう思ってた)

その日は会社帰りに、また本を仕入れにいきました。

昨日より少し、恥ずかしくなくなりました。

10冊ぐらい買って、またすぐに出品。

またしてもすぐに、本は売れていきました。

イケる、、、!!

あとはひたすら本を仕入れては売り、仕入れて売りを繰り返しました。

本業の残業が終わるのが8時ごろ。それからブックオフに直行。

閉店まで粘って仕入れ、帰ってから風呂に入って、本の検品をしました。

検品が終わると出品し、注文が入っている商品の出荷準備をしました。

それが終わると出品している全商品を値下げしました。

僕が寝るのは毎日深夜の3時過ぎでした。

朝は6時半起きでした。

この生活を半年間、1日も休まず続けました。

こんなバカげた生活を続けてでも稼ぎたかったのには、理由がありました。

せどりを始める4ヶ月ほど前、僕の愛犬が死にました。

愛犬は嵐(アラシ)という名前でした。

アイドルの嵐よりは若干年上ですのでパクリではないです(笑)

僕は犬が大嫌いでした。

子供の頃、僕は田舎に住んでいたので、よく野良犬に追いかけられました。

やはり野生動物は自分を恐れているやつがわかるんでしょうね。

僕が野良犬を避ければ避けるほど、追いかけられ、僕は泣き叫びました。

そんなある日、雨が土砂降りの、台風の日。

嵐は公園のすべり台のてっぺんに、ダンボールに入れられて捨てられてました。

あんな日に捨てるなんて、命をなんだと思っていたのでしょうね。

そんな日にも関わらず公園で遊んでいた僕の弟が見つけ、友達の家に連れていきました。

親が帰宅すると、手になにか乗せています。

それが生後2週間の嵐でした。

生後二週間の犬は、僕が知っているような犬の形をしておらず、

最初はなんの動物なのかよくわかりませんでした。

でもそれは、犬でした。

僕が犬を嫌いなのを知っていて、犬を飼うなんて正気か?と思いました。

野良犬に噛まれたり、吠えられた思い出が蘇り、ほんとうにいやでした。

そして嵐が僕の手のひらに乗ると、すぐに僕の指に噛みつきました。

噛まれる瞬間、僕はこわかった。

でも、嵐にはまだ歯もありません。

目もまともに見えてません。

噛まれても全然痛くなかった。

それから僕は嵐が大好きになりました。

嵐は僕に一番懐きました。

毎朝いっしょに散歩に行き、

いっしょに寝て、

公園でサッカーして、

ほんとうに信頼し合っていた、親友のような存在でした。

2012年、1月。

嵐は13歳になっていました。

犬の13歳は結構高齢なので僕も心配していましたが、僕の心配をよそに、

嵐は3歳のころと何も変わらないように元気でした。

しかし、変化はほんとうに突然訪れました。

2日後。

実家を訪ねると、いつもすぐに迎えに来る嵐がきません。

あれ?

茶の間に行くと、嵐はストーブにくっついていました。

寒いのかな?

そう思った次の瞬間、僕は思わず笑いました。

嵐はストーブにくっつきすぎて背中の毛が焦げていたのです。

「あはは(笑)なにやってんだよ、おまえは(笑)」

僕はのんきに笑っていました。

次の日、嵐はもう満足に立つことができなくなりました。

寒くてストーブにくっついていたのではなく、もう動けなかったのです。

「え?」

「なんで?え?」

「どうして急に?」

「だって2日前まで散歩行って走ってたのに、どうして?」

「なんで?え?」

僕は意味がわかりませんでした。

ほんとうに2日前まで3歳かのような動きを見せていたのになぜ?

すぐに動物病院に連れていきました。

末期ガンでした。

獣医さん:嵐くんは末期ガンです。

獣医さん:このままでは1ヶ月持ちません。

獣医さん:すぐに治療をする必要があります。

獣医さん:治療代は毎月20万円ほどは覚悟しておいてください。

獣医さん:治療したとしても、半年持てばいいほうでしょう。

獣医さん:時間がないので治療をするならできるだけ早く決断してください。

僕は即決できませんでした。

僕の本業の手取りは15万ほどでした。

本業の手取りを超える金額が毎月かかるということです。

しかも僕はちょうどそのころ、結婚したばかりでした。

奥さんも、もうすぐ生まれてくる長女も養わなければなりません。

僕は即決できませんでした。

その後、家族と相談し、なんとか治療費を捻出して治療することにしました。

治療を始めても、お金がかかるばかりで嵐の体調は全く良くなりませんでした。

むしろ悪くなる一方でした。

僕は一度も与えたことのないような高級缶詰を買いました。

もう食欲もなくなってしまった嵐も、おいしい缶詰なら食べるだろうと思って。

嵐は食べませんでした。

大好きだったきゅうりも、アスパラも、なにも食べられませんでした。

僕は嵐を散歩に連れていきました。

嵐はフラフラしながら外に出て、10メートルぐらい歩くと帰りたがりました。

僕は嵐にいいました。

「馬鹿野郎!あまえんな!甘えてっから病気なんかに負けるんだよ!お前は!」

それでも嵐は前に進めませんでした。

あんなに大好きだった僕との散歩も、もう行けませんでした。

僕は現実の残酷さに押しつぶされ、人目も憚らず、外で泣きました。

「ほんとうに死んでしまうのかもしれない」

僕はほんとうに、ほんとうの意味で、大切な存在の死を覚悟しました。

2012年、2月29日。

嵐が倒れて心臓がとまった!心臓マッサージしてるからすぐ来てくれ!

実家から連絡がきました。

もう母も何を言っているのか分からないような状態です。

僕は急いで実家に向かいました。

僕が着くと嵐はとりあえずは無事でしたが、もう意識はないようでした。

ほんとうに、ほんとうに、ほんとうに、ほんとうに、ほんとうに、ほんとうに。

嵐は死ぬんだ、と思いました。

僕は仕事中の弟に連絡をしました。

僕:嵐がやばい!今すぐ来てくれ!もう多分、ダメかもしれん。

弟:、、、行けないわ。

僕:は?なんで?

弟:仕事で抜けられないわ

僕:お前!ふざけてんのか!今来ないともうダメだぞ!ほんとうにやばいんだ!

弟:行けないわ

僕:てめぇ!いい加減にしろ!さっさと来いや!

弟:行けないわ。兄貴もわかるだろ?どうしても抜けられないこともあるだろ?

僕:はぁああぁぁぁ????んなこと言ってるような状況か!

僕:おまえ!いいんか!もう会えないんだぞ!お前にとって嵐はそんな程度か!

弟:仕事終わったらいくよ

僕:だからそれじゃ間に合わねぇって言ってんだろ!お前馬鹿か!?

僕はこの状況になっても仕事を抜けてこない弟にイラついてました。

嵐が死ぬって言ってんのに仕事が抜けられない?

ふざけんな!いい加減にしろ!と心底怒りました。

そのとき、

「くぅぅぅううぅううぅうーーーーーん!」

もう意識のないはずの嵐が、鳴き声をあげました。

嵐は優しい犬でした。

たぶん自分のことで僕らが言い争っているのが嫌だったのでしょう。

僕は我に返り、電話を切り、動物病院に行きました。

そこで獣医さんからこう言われました。

獣医さん:今は延命処置をしています。

獣医さん:これなしでは嵐くんは生きられない状況だと思ってください。

獣医さん:残念ながら嵐くんが回復するのは難しいと思います。

獣医さん:嵐くんはいま、死よりも苦しい痛みに耐えています。

獣医さん:嵐くんのことを思うなら、安楽死も選択肢に入れるべきです。

あんらくし?

なにそれ?

嵐と別れるだけでも身を裂かれるような想いなのに?

あんらくし?

俺の手で嵐を殺せって?

できるわけがなかった。

できるわけがなかった。

できるわけがなかった。

でも、もし、獣医さんの言う通り、ほんとうに嵐が死よりも苦しいなら。

もう助からないなら。

いま、生かしているのは、なんのため?

俺のため?

俺が別れたくないから?

そのために嵐は死よりも苦しいの?

嵐はもう意識はありません。

延命処置によって生きているだけ。

死よりも苦しい苦しみのなか。

もう回復の余地はない。

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・

そうだよな。

決断するのは俺しかいないよな。

お前は俺に一番懐いてたんだから。

俺とお前は親友のような関係だったんだから。

俺が決めるしかないよな。

俺が苦しめばいいんだ。

俺は一生苦しんでもいい。

だからいま、楽にしてやるよ。

2012年、2月29日、22時半。

嵐は死にました。

翌日、僕は会社に欠勤の連絡をしました。

嵐を火葬しなければいけないからです。

僕は憔悴していて、気が回らなかったのか、バカ正直に欠勤理由を伝えました。

「犬が死んで火葬しなければいけないから休ませてください」

電話に出た上司はいいました。

「はああぁぁぁぁ???wwww」

「いぬがしんだああぁぁぁ???wwwwwww」

「おまえそんぐらいでやすむとかほんきでいってんの???Wwwwwww」

「いいからいますぐこいやwwwwwww」

僕は「すいません」としか言えませんでした。

上司はまだ爆笑していました。

僕は電話を切りました。

嵐は火葬され、骨になりました。

僕はね、あのときの自分が許せないんですよ。

嵐の治療費を聞いたときに、その金額に圧倒され、即決できなかった自分が。

嵐の死をバカにされても、すいませんしか言えない、腑抜けな自分が。

なにが親友だよ(笑)

おまえにとっての親友はしょせんその程度だろ(笑)

僕はもう一人の自分に、こうやって責められている気がします。

結局ね、世の中、金がないとどうしようもないことってあるんですよ。

金がないやつは死ね。

それがこの世の摂理ならば、金がないことは悪じゃないでしょうか?

そう思いませんか?

金がないってだけで、何もできずに、無力な自分を受け入れるしかない。

こんなバカげたことがありえますか?

こんな想いは二度とするものか。

これが僕を突き動かす原動力です。

あのときの辛さに比べれば、半年間、睡眠時間が3時間だからなんだ?

休みがないからなんだ?

んなことより金がないとまた、あんな想いをするかもしれない。

この想いだけで、僕は稼ぎ続けてきました。

もちろん、せどりのテクニック面でも壁にぶつかりました。

かなりの紆余曲折を経て、今のような収入を確立することができました。

決して、一本道ではありませんでした。

それでも、やはり稼いでよかったと思っています。

僕のような怠け者は、嵐の死がなければ目が覚めなかったでしょう。

ほんとうに嵐には感謝してもしきれません。

あなたはなぜ稼ぎたいのでしょうか?

壮絶な理由がなくても大丈夫です。

奮い立てばいいのです。

「稼ぐぞおおおぉぉぉおおぉぉぉぉ!!!!!!!!!」

この気持ちが大事です。

まずはこの気持ちありきなのです。

この気持ちは誰かに教えてもらって手に入るものではないからです。

あなただけの、頑張れる理由があるからです。

僕はもう、あんな想いを味わいたくないです。

それが原動力です。

あなたの原動力はなんですか?

その原動力は、半年間、あなたを死ぬ気で頑張らせてくれますか?

もしそうなら、その原動力を大事にしてください。

一生モノの宝になります。

ほんとうです。

せどりのテクニック面については、僕がサポートします。

まずは僕の有料教材が期間限定で無料ダウンロードできますので、

さっそくダウンロードしてみてください。

もう二度と、金で辛い想いをしないために、稼いでください。

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