
ルカスです。
今日は僕のマニュアル購入者の方の熱い希望で、
高額な料金で商品説明文のマンツーマンコンサルを行うのですが、
それを目の前にして興味深いニュースがあったのでシェアします。
先日北海道の釧路で水揚げされたサンマが初競りにかけられたそうです。
最高金額は1kgで20万円!!
えーっと、マグロじゃなくてサンマです。
おそらくそのうち100円ぐらいでスーパーに並ぶ予定のやつ。
そしてそれが札幌の丸井今井の鮮魚売り場で、
1匹37800円で販売されて1匹売れているらしいです。
1匹37800円ですよ?
そのうち100円ぐらいで手に入ると誰もが知っているあのサンマが。
PS4よりも高いし、
僕が今回のプライムデーで購入したルンバ870とほとんど同じ値段です(笑)
PS4とルンバとサンマがほとんど同じ値段?
PS4
↓
ルンバ
↓
サンマ
↓
これがほぼ同価格?(笑)
いや、ありえんでしょ。
でも、実際にはありえている。
普通に考えたら狂気の沙汰ではないこの価格。
なぜこの価格で売れたのか?
といえば間違いなく付加価値のおかげでしょう。
何の意味もなくサンマがこの価格で売れることはありえません。
ただもしこのサンマが、
ただの
一般的な
平凡な
サンマじゃなかったら?
こういった奇蹟が起きることもあるんですね。
今回の付加価値は間違いなく
「初競り」
「20万」
でしょう。
「今シーズン初めて水揚げされた」サンマ。
「1kg20万円で取引された」サンマ。
いわば特別なサンマであり、エリートサンマとも、スペシャルサンマともいえる存在なわけです。
これってせどりにも全く同じように応用ができますね。
『どこにでもある一般的な中古ゲームです』
なんて訴えて売るよりも、
『◯◯で△△だから特別状態の良いゲームです』
こういった付加価値をいかに演出できるか?
これが非常に大きいポイントになります。
実際にこのサンマが美味しいかどうかはあまり関係ありません。
重要なのは実態よりも演出ということです。
手元にある商品の価値を知っているのは、それを手に持っているあなただけです。
それを手に取ることができないお客さんには伝わりません。
それをいかに正確に伝えるか?
それをいかに魅力的に伝えるか?
それができたときに初めてあなたの商品の魅力を伝えることができ、
魅力が伝わるからこそ付加価値が生まれ、付加価値には利益が付いてくる。
ただそれだけのことなのです。
それが出来るか否か?
それが勝敗を決める。
たったそれだけのこと。
それだけの価値が商品説明文にはあります。
今日はその商品説明文を作り上げるマンツーマンコンサルをします。
商品説明文の重要性に気づいていないあなたにオファーすることはありません。
そんなのはお互いに時間の無駄なので。
価値に気づかないといつまでも成長できません。
価値とはお客さんが求めていることです。
それに気づかないということはいつまで経っても売れないのも必然です。
お客さんが求めているものを提供できていないのですから。
そういった販売者になりたくないなら必死に悩んでください。
僕も自分で商品説明文をイチから作り上げた時は1週間以上かけて作り上げました。
商品説明文は基本的にはテンプレートです。
一度作れば使い回しできます。
使い回しでも売れる商品説明文テンプレート。
それこそが最強の商品説明文です。
どうやったら売れる商品説明文が書けるのか?
ではなく、
お客さんは何を求めているのか?
あなたは考えていますか?