
ルカスです。
つい先日こんな記事を書きました。
↓
↓
参考記事:Amazonマーケットプレイス保証の注文不良率が改善された。
Amazonマーケットプレイス保証ってシステムは、
出品者にとって百害あって一利なしの最低なシステムでした。
それが五分五分まではいかないにしても、
そこそこ改善されたかな?って思っていた矢先にこんな改悪が…
↓
↓
↓
[新機能]返品を測定する指標を導入しました
2016年7月6日、新しいパフォーマンスの指標を導入いたしました。出品者様はこの指標により、返品リクエストへの対応についての顧客満足度を測ることができます。
返品対応不満足度では、返品ポリシーの要件を満たす返品リクエストのうち、拒否されたもの、
すぐに回答されなかったもの、購入者から否定的なフィードバックを受けたものの数をモニターします。
現在は、この指標が目標値に達しなくてもパフォーマンスに影響することはありません。しかし、これらの指標を活用すれば、Amazonマーケットプレイス保証の申請や
低い評価につながるような潜在的な問題を把握できます。
今後、パフォーマンスの目標値を設定する場合は、事前に出品者様にお知らせいたします。
返品対応不満足度の詳細につきましては、こちらをご覧ください。
はぁ…
また改悪か…
Amazonの自己発送に関する対応は僕の長年の謎の一つです。
そもそも自己発送に対する
「Amazonは関係ないからお前らで勝手にやってくれ」
ってスタンスが意味わかんない。
返品に関するパフォーマンス指標を取り入れるから改善しろ!
じゃなくて、
自己発送もFBAの返品規約で行くことにしたからヨロシク!
のほうがよっぽどしっくりくる。
それに「Amazonは関係ないから」って言うなら最後まで貫いてほしい。
結局は客が嘘をつこうがなにしようが、
客がAmazonに泣きつけば答えは決まって
「出品者が悪い」
ってことになるんだから。
Amazonはドラえもんか!?って言いたくなる。(イメージ図)
↓
↓
そもそも返品規約があるのに
・返品を拒否できるのがおかしい。
・48時間以内に回答できなくてもいいのがおかしい。
そんなに出品者が信用出来ないし、悪さをするって思うならシステムで縛ってくれ。
そして最もおかしいのが
「購入者から否定的なフィードバックを受けたもの」を含めて、
これらの指標をモニターすること。
そして「今は」これを守れなくても大丈夫だけど、
「今後は」わからないってことにしてるってとこ。
絶対今後は守らないとウンタラカンタラ(最悪アカウント停止にするぞ!!!)
って言い出すに決まってるじゃん?
そしたら結局はマーケットプレイス保証申請=無条件降伏になるわけじゃん?
結局意味無いじゃん?
Amazonは「この指標があれば購入者から低評価を受けにくくなるぞ!」って言ってるけど、
現実は「購入者(クレーマー含む)に全額返金するしかなくなるぞ!!」ってだけ。
バカらしすぎ。
ほんとにどこまで出品者をバカにすれば気が済むんだか…
もしかしてAmazonマーケットプレイス保証に苦しむ=自己発送してるってことだから、
これは暗にFBAを半強制化して、FBA手数料で儲けるための誘導か!?
とも考えました(笑)
自己発送を利用するときは、
事前に悟りを開く必要性がありそうですね。
あーバカらし。