
ルカスです。
どんなビジネスにも言えることですが、
結局は人間を相手にする以上、人間を知ることが勝利につながります。
100%です。
しかし、大抵の人はこういう話が嫌いです(笑)
以前僕が運営するSMASHでもこんなやりとりがありました。
↓
↓
ルカス:このニュースからなにが読み取れますか?
メンバー:無反応、、、
ルカス:このニュースからはこういった人間心理を読み取ってほしいですね。
メンバー:そういうことだったんですね。
メンバー:この話がせどりになに関係あるのか?って思ってました。
ルカス:、、、、
正直ね、頭痛いです(笑)
みんなね、人間を知ろうとしていないんですよ。
人間相手のビジネスをしているのに。
そもそもさ、せどりを接客業だと捉えてる人ってどれぐらいいるでしょう?
せどりって接客業ですよ?
「お客様は」神様のビジネスですよ?
クレーマーは死んでもいいですが(笑)
まさかスマホやPCで仕入れして、出品して、値下げするビジネスだと思ってないですよね?
あなたが相手してるのは人間ですよ?
スマホやPCの先に人間を見てます?
ここ、なんにもわかってないんですよ、みんな。
あ、退屈な話だと思って画面閉じようとしただろ?(笑)
だからいつまで経っても成長しねーんだって(笑)
いいかい?
ビジネスで勝つためには、傲慢な言い方をすれば人間を攻略すること。
謙虚に言えば人間を本当の本当に真摯に向き合うこと以外にないんですよ。
たぶんね?
こういう話嫌いだろ?(笑)
まわりくどいっていうか、バシッとピンポイントで役に立たないように見えるから。
だから結局、末端の、小手先のテクニックにしか目が行かない。
末端の、小手先のテクニックは「それにしか」「そこにしか」使えない。
1+1=2というのはわかるけど、1+2=の答えはわからない。
これぐらいアホってこと。
小手先のテクニックが悪いって言ってるんじゃない。
小手先のテクニックにしか目が行かないのが悪いってこと。
本来ベストなのは、本質から小手先を導くこと。
あー、人間心理ってこうだよなー。
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ってことはこうなるんじゃないか?
↓
ってことはこうしよう。
この流れが本来ベスト。
これが難しいなら
これが人間心理ってことか!
↓
なんでこういう考えになるんだろう?
↓
こういうことだからかな?
↓
成長
これでもまぁ、OKです。
わかんないだろ?
例えば僕は商品説明文作成のコンサルもしています。
商品説明文をイチから自分で作ってる人は皆無でした。
まずみんな誰かの売れない商品説明文をパクるだけ。
この時点でクズですが、もっと問題なのはその商品説明文の良さが説明できないこと。
ルカス:なんでその商品説明文をパクったの?
コンサル生:わかりません。
ルカス:?
ルカス:わかりませんって自分でその商品説明文をパクるって決めたのに?
コンサル生:はい。
ルカス:いや、はいって、、、
このあと僕は商品説明文のテンプレを渡して、意味を説明します。
なぜこういった書き方をするのか?って部分です。
なぜコンサルにするのか?の肝になる部分はここです。
正直、テンプレの部分なんてどうでもいい(笑)
大事なのは「なんでこういう内容を書くのか?」ってこと。
なぜこの言い回しなら良くて、この言い回しだとダメなのか?
こう書いたら相手はどう感じるのか?どう感じてしまうリスクがあるのか?
どんなスタンスで書くべきなのか?なんでこう書いたらダメなのか?
これが重要。
これのみが重要。
これが相手を知るということ。
お客を理解するということ。
人間を理解するということ。
これが本質。
本当に学ぶべきこと。
唯一学ぶべきこと。
ここがズレるとなーんにもうまくいかない。
例えばね、お客からクレームきたときにこう言っている出品者がいます。
↓
「どうかご理解いただけますと幸いでございます」
相手はクレームを出してきてるのに「ご理解いただけますと」って?
相手は取引に不満があるのに?
出品者の立場をご理解?
しますか?ふつう。
あなたが例え正当なクレームだろうが、イチャモンだろうがクレームをつけたとして。
出品者側から「出品者の立場をご理解いただけますと幸いでございます。」って言われて、はいそーですか。ってなりますか?
ならんでしょ?(笑)
いくら商品説明文が良かろうが、なにが良かろうが、なんだろうが。
こういうこと言ってる人はAmazonでは長続きしないね。
クレーマーに潰されて終わり。
人間ってもんを理解することがどんなビジネスでも勝つための法則なのよ。
そのためには仕入れ情報とか、そんな末端情報だけじゃなくて。
本質を学ばなきゃやっぱりダメです。
小手先のテクニックばかり追いかけていると、目先の利益しか手に入りません。
長期的に稼いでいきたいなら本質を知るべきですね。
あなたは小手先のテクニックばかり追いかけていませんか?